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暑いので開けている窓の網戸ごしに
雨音。
abe はこんな静かな夜が
好き!
こんな夜には
この曲が頭の中に流れてきます。
さて
狛江に住んでいた時
迷い犬を何匹か保護したことがあります。
たいていは
飼い主が探しているのを見つけて帰すことが出来たのですが
ある夜のこと
大型犬が道を歩いていました。
犬の他に人は歩いていないし...
迷子に違いない!
早速、追いかけて保護。
デカイ犬でした。
「 マスティフ 」 じゃない かと思う程。
当時 abe が飼っていた犬も そうとう デカかったのですが
そのウチの犬よりもデカかった。
首輪に繋がれていたロープが50cm位のところで擦り切れていたので
多分、外飼いの犬で、ロープが切れて、一人で夜の散歩に出ちゃったんだね。
家に連れ帰って、明るいところでよく調べると
首輪に保健所のナンバー付の鑑札が付いていました。
こんな鑑札、見たことない。
暫く外の様子を見ていても
誰も探している様子はないし
abe の家の近くでこの犬を見かけたこともないし。
もしかしたら、結構遠くから来たのかも。
鑑札が付いているから、警察に連絡したらすぐ飼い主がわかるはず。
そう思って110番しました。
暫くすると近くの交番から警察官が2人、自転車でやってきました。
犬を見せると
「 オ~!!! 」
と叫んで、すぐに無線でどこかへ連絡。
「 パトカーを呼びましたので暫くお待ち下さい。 」
とのこと。
もしかしたら、そのまま連れて行けると思っていたのかもね。
超大型犬とは言わなかったしね。
パトカーが来るまで、しばし2人の警察官と談笑...
なんだけど、知らない人が見たら
「 あの家のオヤジ、警察沙汰起こしたんだ! 」
って絶対に思われたよね。
ようやくパトカーが来て
犬を見せると
「 オ~!!! 」
パトカーのトランクからブルーシートを出して、後席に敷き
( パトカーってそんな物も用意してるんだね。なんの為か想像すると怖いね。)
犬を後席に乗せようとするのですがビクともしません。
警察官、腰が引けてるし、犬の体を押してるので
「 オレがやります。」
と言って、リードを掴み
「 おいで! 」
って言ったら、すぐにおとなしくパトカーに乗りました。
そしたら、警察官4人
「 オ~!!! 」
「 ウチも大型犬飼ってるんで。」
って言ってウチの犬を見せると
「 オ~!!! 」
翌日、気になったので、警察署に電話して事情を話すと
女性に換わって
「 あのワンチャンですね。飼い主に返しました。署内の人気者になってましたよ。」
とのこと。
よかった、よかった。
なぜ、こんな事を思い出したかというと
先日、abe がオートバイで家のすぐ近くまで帰って来た時
歩道に、ゴールデンリトリバーが一人でいるではありませんか。
オートバイを止めて
「 どうしたの? 」
って聞いたら
「 テヘヘ、一人で出て来ちゃった。」
って言うもんだから
「 ここで待ってな! 」
って言って
すぐにオートバイを家に戻し、ウチの犬のリードを持って引き返しました。
そしたら、車の通行量が多い道の方へ行っているではありませんか。
すぐに追いかけて保護。
どうやって飼い主を探そうかと思ったけど
古い住人、ウチのはす向かいの床屋さんに聞けばわかるかもしれない
と思い床屋さんへ
床屋さんのドアを開けようとすると
犬がシッポをブルンブルン振ってます。
ドアを開けてオヤジさんが犬をみるなり
「 ハナちゃん、どうしたの? 」
事情を話すと飼い主を教えてくれました。
「 ハナちゃん 」 は無事飼い主の元へ送り届けました。
後日、飼い主からイチゴとマスカットのお礼が届きました。
イチゴをウチで頂き、マスカットは床屋さんに持って行きました。
雨音。
abe はこんな静かな夜が
好き!
こんな夜には
この曲が頭の中に流れてきます。
さて
狛江に住んでいた時
迷い犬を何匹か保護したことがあります。
たいていは
飼い主が探しているのを見つけて帰すことが出来たのですが
ある夜のこと
大型犬が道を歩いていました。
犬の他に人は歩いていないし...
迷子に違いない!
早速、追いかけて保護。
デカイ犬でした。
「 マスティフ 」 じゃない かと思う程。
当時 abe が飼っていた犬も そうとう デカかったのですが
そのウチの犬よりもデカかった。
首輪に繋がれていたロープが50cm位のところで擦り切れていたので
多分、外飼いの犬で、ロープが切れて、一人で夜の散歩に出ちゃったんだね。
家に連れ帰って、明るいところでよく調べると
首輪に保健所のナンバー付の鑑札が付いていました。
こんな鑑札、見たことない。
暫く外の様子を見ていても
誰も探している様子はないし
abe の家の近くでこの犬を見かけたこともないし。
もしかしたら、結構遠くから来たのかも。
鑑札が付いているから、警察に連絡したらすぐ飼い主がわかるはず。
そう思って110番しました。
暫くすると近くの交番から警察官が2人、自転車でやってきました。
犬を見せると
「 オ~!!! 」
と叫んで、すぐに無線でどこかへ連絡。
「 パトカーを呼びましたので暫くお待ち下さい。 」
とのこと。
もしかしたら、そのまま連れて行けると思っていたのかもね。
超大型犬とは言わなかったしね。
パトカーが来るまで、しばし2人の警察官と談笑...
なんだけど、知らない人が見たら
「 あの家のオヤジ、警察沙汰起こしたんだ! 」
って絶対に思われたよね。
ようやくパトカーが来て
犬を見せると
「 オ~!!! 」
パトカーのトランクからブルーシートを出して、後席に敷き
( パトカーってそんな物も用意してるんだね。なんの為か想像すると怖いね。)
犬を後席に乗せようとするのですがビクともしません。
警察官、腰が引けてるし、犬の体を押してるので
「 オレがやります。」
と言って、リードを掴み
「 おいで! 」
って言ったら、すぐにおとなしくパトカーに乗りました。
そしたら、警察官4人
「 オ~!!! 」
「 ウチも大型犬飼ってるんで。」
って言ってウチの犬を見せると
「 オ~!!! 」
翌日、気になったので、警察署に電話して事情を話すと
女性に換わって
「 あのワンチャンですね。飼い主に返しました。署内の人気者になってましたよ。」
とのこと。
よかった、よかった。
なぜ、こんな事を思い出したかというと
先日、abe がオートバイで家のすぐ近くまで帰って来た時
歩道に、ゴールデンリトリバーが一人でいるではありませんか。
オートバイを止めて
「 どうしたの? 」
って聞いたら
「 テヘヘ、一人で出て来ちゃった。」
って言うもんだから
「 ここで待ってな! 」
って言って
すぐにオートバイを家に戻し、ウチの犬のリードを持って引き返しました。
そしたら、車の通行量が多い道の方へ行っているではありませんか。
すぐに追いかけて保護。
どうやって飼い主を探そうかと思ったけど
古い住人、ウチのはす向かいの床屋さんに聞けばわかるかもしれない
と思い床屋さんへ
床屋さんのドアを開けようとすると
犬がシッポをブルンブルン振ってます。
ドアを開けてオヤジさんが犬をみるなり
「 ハナちゃん、どうしたの? 」
事情を話すと飼い主を教えてくれました。
「 ハナちゃん 」 は無事飼い主の元へ送り届けました。
後日、飼い主からイチゴとマスカットのお礼が届きました。
イチゴをウチで頂き、マスカットは床屋さんに持って行きました。
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46年前、abe が18歳だった頃のこと
一人で九州まで ツーリング の旅に出ました。
「 ツーリングの旅 」?
おかしいね。
「 フラダンス 」・「 チゲ鍋 」・「 サルサソース 」 みたいな?
abe が中学生の時の英語の授業で
教師に指名された女子が
「uncle Tom 」 を 「アンクルおじさん 」って訳して
みんなに大受けしたのを今も忘れられないんだけど...
話を戻して
この頃、abe は ホンダの CB350 ( 350cc ) と
カワサキの 90SSS ( 90cc ) という2台のオートバイを持っていました。
350cc って今はもうないでしょ。
あの当時のオートバイの排気量は
50 → 90 → 125 → 250 → 350 → 450 → 650 → 750 ( cc )
だったのですよ。
ちなみに
「 ナナハン 」 というと ホンダ の CB750 のことだった。
それ以外のはなかったからね。
話を戻して
「 九州まで 350 じゃ当たり前じゃない、90 で行った方が面白そう!」
若き abe はそう思ったのですね。
だから 90SSS で出かけました。
実はその前の年
大阪万博に友人と二人(2台)で CB350 で行っていたのですね。
それもあったりしてね。
この 90SSS は abe が初めて買ったオートバイで
友人が乗っていたものなのですが、買い換えると言うので譲ってもらったのです。
友人が乗っていた 90SSS を初めて見た時の感動は今でも覚えています。
あのオートバイ特有のメカニカルな感じと
「 これがあれば自由に何処にでも行ける!」
という、まるで背中に羽根が生えたような...感じ?
もう 「 一目惚れ 」 だったなぁ。
でも、その時、abe はまだ免許を持っていませんでした。
でも、買っちゃったんですね。
それから1ヶ月くらいは免許無しのまま 90SSS で高校に通っていました。
横浜の青葉台から吉祥寺まで!
あの頃はまだヘルメット着用は法令で決まっていなくて
「 推奨 」 だったのです。
ある日、母親に
「ヘルメット被ってないと、警官に止められて被るように奨められるらしいんだよね。」
って言ったら
「 まぁ、大変じゃない! 早くヘルメット買いなさい! 」
と言って、ヘルメット代をくれました。
「 早く免許を取りなさい! 」
とは言わなかった。
おもしろい母だよね。
話を戻して
九州への旅
途中、兵庫県の相生、島根県の松江に滞在しながら
いろいろなドラマがあったんだけど
松江から大分の叔父の家に行きました。
一週間くらい泊めてもらったのかなぁ。
その間、国東半島の石仏や、いろいろな所に連れて行ってもらったのですが
「 小鹿田焼( おんだやき )」 の窯元にも連れて行ってもらいました。
それ以来、素朴な 「 小鹿田焼 」 が大好きになって
今も 「 小鹿田焼 」 の茶碗を使っています。
そんなある日、叔父の家で新聞を読んでいると
広島の市民球場で 「 レッドツェッペリン 」 のコンサートがあると書いてありました。
この旅の途中で
北海道から鹿児島の実家に自転車で帰るという人と知り合い
「 是非来て! 」 と誘われていたので、鹿児島に行くつもりだったのですが
レッドツェッペリン!
叔父に
「明日、広島に行きます。」
と告げました。
大分から広島なので、ツェッペリンを見た後は東京に向かうことに...
そんな訳で、1ヶ月に及んだ旅は終わりを迎えることになりました。
松江は母の実家、大分の伯母は母の妹
どちらも滞在後、別れを告げると
「 これ持って行きなさい!」
と、お小遣いをたくさんくれました。
だから、出発した時よりも帰った時のほうが
なんと
現金が増えていた!
なにせ、18歳のオートバイでの一人旅
みんな心配してくれたのか
はたまた、母が裏で手を回していたのか。
どうだったのかなぁ...
でも、いろんなトラブルや、出会いがあって
一生の思い出になったのは
間違いない!
その大分の叔父が亡くなったとの連絡を受けました。
18歳の abe を久しぶりに思い出しました。
一人で九州まで ツーリング の旅に出ました。
「 ツーリングの旅 」?
おかしいね。
「 フラダンス 」・「 チゲ鍋 」・「 サルサソース 」 みたいな?
abe が中学生の時の英語の授業で
教師に指名された女子が
「uncle Tom 」 を 「アンクルおじさん 」って訳して
みんなに大受けしたのを今も忘れられないんだけど...
話を戻して
この頃、abe は ホンダの CB350 ( 350cc ) と
カワサキの 90SSS ( 90cc ) という2台のオートバイを持っていました。
350cc って今はもうないでしょ。
あの当時のオートバイの排気量は
50 → 90 → 125 → 250 → 350 → 450 → 650 → 750 ( cc )
だったのですよ。
ちなみに
「 ナナハン 」 というと ホンダ の CB750 のことだった。
それ以外のはなかったからね。
話を戻して
「 九州まで 350 じゃ当たり前じゃない、90 で行った方が面白そう!」
若き abe はそう思ったのですね。
だから 90SSS で出かけました。
実はその前の年
大阪万博に友人と二人(2台)で CB350 で行っていたのですね。
それもあったりしてね。
この 90SSS は abe が初めて買ったオートバイで
友人が乗っていたものなのですが、買い換えると言うので譲ってもらったのです。
友人が乗っていた 90SSS を初めて見た時の感動は今でも覚えています。
あのオートバイ特有のメカニカルな感じと
「 これがあれば自由に何処にでも行ける!」
という、まるで背中に羽根が生えたような...感じ?
もう 「 一目惚れ 」 だったなぁ。
でも、その時、abe はまだ免許を持っていませんでした。
でも、買っちゃったんですね。
それから1ヶ月くらいは免許無しのまま 90SSS で高校に通っていました。
横浜の青葉台から吉祥寺まで!
あの頃はまだヘルメット着用は法令で決まっていなくて
「 推奨 」 だったのです。
ある日、母親に
「ヘルメット被ってないと、警官に止められて被るように奨められるらしいんだよね。」
って言ったら
「 まぁ、大変じゃない! 早くヘルメット買いなさい! 」
と言って、ヘルメット代をくれました。
「 早く免許を取りなさい! 」
とは言わなかった。
おもしろい母だよね。
話を戻して
九州への旅
途中、兵庫県の相生、島根県の松江に滞在しながら
いろいろなドラマがあったんだけど
松江から大分の叔父の家に行きました。
一週間くらい泊めてもらったのかなぁ。
その間、国東半島の石仏や、いろいろな所に連れて行ってもらったのですが
「 小鹿田焼( おんだやき )」 の窯元にも連れて行ってもらいました。
それ以来、素朴な 「 小鹿田焼 」 が大好きになって
今も 「 小鹿田焼 」 の茶碗を使っています。
そんなある日、叔父の家で新聞を読んでいると
広島の市民球場で 「 レッドツェッペリン 」 のコンサートがあると書いてありました。
この旅の途中で
北海道から鹿児島の実家に自転車で帰るという人と知り合い
「 是非来て! 」 と誘われていたので、鹿児島に行くつもりだったのですが
レッドツェッペリン!
叔父に
「明日、広島に行きます。」
と告げました。
大分から広島なので、ツェッペリンを見た後は東京に向かうことに...
そんな訳で、1ヶ月に及んだ旅は終わりを迎えることになりました。
松江は母の実家、大分の伯母は母の妹
どちらも滞在後、別れを告げると
「 これ持って行きなさい!」
と、お小遣いをたくさんくれました。
だから、出発した時よりも帰った時のほうが
なんと
現金が増えていた!
なにせ、18歳のオートバイでの一人旅
みんな心配してくれたのか
はたまた、母が裏で手を回していたのか。
どうだったのかなぁ...
でも、いろんなトラブルや、出会いがあって
一生の思い出になったのは
間違いない!
その大分の叔父が亡くなったとの連絡を受けました。
18歳の abe を久しぶりに思い出しました。
abe は 「木」 を削るのが
「スキ!」
なんです。
だから時々、あまった端材を削ってます。
今回また作ったのは 「孫の手」 。
これは前回作った 「孫の手」 が折れてしまったので
また新たに作りました。
前回の 「孫の手」 はデザイン重視で
ネックの部分を細く作ったので、折れやすかったのです。
今回の奴はすこし太くしました。
それでも、材料が針葉樹なので、強度的には弱いのだけど...
まぁ、木を削るのが目的だからね。
木を削るという感覚が衰えないようにする為なのですね。
ちょっと詳しい話をすると
「木」 って木目によって削る方向があるんですね。
それが節があったりすると方向が複雑になるというか...
だから、時々 「木」 を削って、そういう感覚を 「呼び覚ます」 ってことかな。
出来上がりがこれ
木を削るのが目的なので
電動工具は一切使わず
「のみ」 と 「かんな」 のみ(しゃれではありません。)で削りました。
これね
左側の 「かんな」 は 「反りかんな」 ってやつです。
曲線を削るのに使う 「かんな」 ですね。
ヒマな時に削っていたので
完成までに1ヶ月以上かかった。
電動工具を使ってある程度まで削っちゃえばさっさと出来るのですが
それでは意味がないからね。
「孫の手」 って結構使うんですよね。
老人性乾燥症?
「スキ!」
なんです。
だから時々、あまった端材を削ってます。
今回また作ったのは 「孫の手」 。
これは前回作った 「孫の手」 が折れてしまったので
また新たに作りました。
前回の 「孫の手」 はデザイン重視で
ネックの部分を細く作ったので、折れやすかったのです。
今回の奴はすこし太くしました。
それでも、材料が針葉樹なので、強度的には弱いのだけど...
まぁ、木を削るのが目的だからね。
木を削るという感覚が衰えないようにする為なのですね。
ちょっと詳しい話をすると
「木」 って木目によって削る方向があるんですね。
それが節があったりすると方向が複雑になるというか...
だから、時々 「木」 を削って、そういう感覚を 「呼び覚ます」 ってことかな。
出来上がりがこれ
木を削るのが目的なので
電動工具は一切使わず
「のみ」 と 「かんな」 のみ(しゃれではありません。)で削りました。
これね
左側の 「かんな」 は 「反りかんな」 ってやつです。
曲線を削るのに使う 「かんな」 ですね。
ヒマな時に削っていたので
完成までに1ヶ月以上かかった。
電動工具を使ってある程度まで削っちゃえばさっさと出来るのですが
それでは意味がないからね。
「孫の手」 って結構使うんですよね。
老人性乾燥症?
依頼があり
久しぶりに家具作りをしました。
この家に引っ越してきて
スペースが無いので、木工は苦労していたのですが
先日の NX の修理で、駐車場を使ってた時
「木工もここでやればいいんじゃん!」
と気がついたのです。
abe だって少しずつ賢くなるのですよ!
NX の修理の時は、車はすぐそばにある 「タイムパーキング」 に入れて
駐車場全体を使いましたが
今回は小さな家具だったので
車を少し前に出して、車の後のスペースで十分作業出来ました。
「タイムパーキング」 に入れても1日 ¥800 だから
安いね、国立。
NX の修理は5日間かかった。
雨が降って来て作業できなかったり
新しいボルトを買いに走ったりとか
なんだかんだで、結構時間がかかったなぁ。
今回の依頼は、テーブル? 台?
編み機を乗せるということだから、台か。
天板のサイズと高さだけ指定してもらい
図面を引きました。
これは正確な板取りをする為に必要なこと。
これを元に、必要な材料の数と、カットする長さ等を決めます。
使う材料は abe の大好きな 「1x4」 と 「2x4」。
なにせ、安い!
おまけに 「無垢」 の家具になるしね。
(合板を使っていないということね。)
材料別の板取り図面を書いて、プリントアウトして
ホームセンターでカットしてもらいました。
あとは加工して、組み立てるだけ。
今回は 「相欠き継」 と 「ダボ継」 の加工だけだったかな。
あぁ、あと、足の板をアールにカットした。
これは、足が線で床に接すると
ちょっとした床の突起でテーブル (台だったね) がガタガタするんです。
だから、4点支持にする為に必要なのですね。
そして、完成形がこれ
まぁ、いいんじゃないですかねぇ。
天板に柄物のタイルを埋め込んだらスペインの 「マディス」 のテーブルみたいだね。
天板はほとんどサンダーをかけず
SPF の鋸跡とか傷跡とか、残ったままなのですが
最近は 「ダメージ加工」 の家具を好む人も多いので
楽でいいやね。
abe の友人に建築設計をやっている奴がいるのですが
漆喰系の壁を、施主が
「手塗りの感じを残して欲しい。」
という要望があったそうです。
左官屋さんにそう伝えると
「何年もかかって修行して来ただけに、ちょっと複雑。」
と言っていたそう。
わかるなぁ、その気持。
後は室内に持ち込み、足の高さを微調整しておしまい。
ちなみに材料費は約¥1,800
塗料とか、ダボとかネジとかは持っている物を使ったけど
もし塗料を買っていたら、あと¥2,000 位かかるかなぁ。
安いのかなぁ、高いのかなぁ。
どうなんだろ?
久しぶりに家具作りをしました。
この家に引っ越してきて
スペースが無いので、木工は苦労していたのですが
先日の NX の修理で、駐車場を使ってた時
「木工もここでやればいいんじゃん!」
と気がついたのです。
abe だって少しずつ賢くなるのですよ!
NX の修理の時は、車はすぐそばにある 「タイムパーキング」 に入れて
駐車場全体を使いましたが
今回は小さな家具だったので
車を少し前に出して、車の後のスペースで十分作業出来ました。
「タイムパーキング」 に入れても1日 ¥800 だから
安いね、国立。
NX の修理は5日間かかった。
雨が降って来て作業できなかったり
新しいボルトを買いに走ったりとか
なんだかんだで、結構時間がかかったなぁ。
今回の依頼は、テーブル? 台?
編み機を乗せるということだから、台か。
天板のサイズと高さだけ指定してもらい
図面を引きました。
これは正確な板取りをする為に必要なこと。
これを元に、必要な材料の数と、カットする長さ等を決めます。
使う材料は abe の大好きな 「1x4」 と 「2x4」。
なにせ、安い!
おまけに 「無垢」 の家具になるしね。
(合板を使っていないということね。)
材料別の板取り図面を書いて、プリントアウトして
ホームセンターでカットしてもらいました。
あとは加工して、組み立てるだけ。
今回は 「相欠き継」 と 「ダボ継」 の加工だけだったかな。
あぁ、あと、足の板をアールにカットした。
これは、足が線で床に接すると
ちょっとした床の突起でテーブル (台だったね) がガタガタするんです。
だから、4点支持にする為に必要なのですね。
そして、完成形がこれ
まぁ、いいんじゃないですかねぇ。
天板に柄物のタイルを埋め込んだらスペインの 「マディス」 のテーブルみたいだね。
天板はほとんどサンダーをかけず
SPF の鋸跡とか傷跡とか、残ったままなのですが
最近は 「ダメージ加工」 の家具を好む人も多いので
楽でいいやね。
abe の友人に建築設計をやっている奴がいるのですが
漆喰系の壁を、施主が
「手塗りの感じを残して欲しい。」
という要望があったそうです。
左官屋さんにそう伝えると
「何年もかかって修行して来ただけに、ちょっと複雑。」
と言っていたそう。
わかるなぁ、その気持。
後は室内に持ち込み、足の高さを微調整しておしまい。
ちなみに材料費は約¥1,800
塗料とか、ダボとかネジとかは持っている物を使ったけど
もし塗料を買っていたら、あと¥2,000 位かかるかなぁ。
安いのかなぁ、高いのかなぁ。
どうなんだろ?
ゴールデンウイーク?
観光地はどこも人で一杯だから、キライ。
abe は人混みが
「キライ!」
なんです。
だいたいねぇ。
abe の場合は、ゴールデンウイークどころかゴールデンイヤーですよ。
いや、ゴールデンライフだな。
いつだってヒマなんだから!
いや、ゴールデンどころじゃない、プラチナだよ。
プラチナライフさ。
だから、わざわざこの期間にどっか行くなんて
マッピラ!!!
と思っていたのですが
今朝早く (abe にとっては) 仕事の問い合わせの電話で起こされてしまいました。
で
外を見ると
スガスガシ~、アサー!
ここで、話は数日戻りますが
abe は、酒を呑みながら地図を眺めてるのが
「スキ!」
なのですね。
ロッキンチェアなどに腰掛け、酒を呑みながら
理想的な釣り場に想いを馳せる釣師のことを
「アームチェア・フィシャーマン」
と呼ぶと開高健が書いてましたが
abe の場合は
「アームチェア・ツアラー」
てなもんでしょうか。
で
その夜も、いつものように、酒を呑みながら
先日行った、養沢近辺の地図を眺め
めぼしい林道がないか、探していたのです。
で
ありました。
これは、どんな道なのか
ゴールデンウイークが終わったら行ってみようかねぇ。
なんて思っていたのです。
そしたら
スガスガシ~、アサー!
が来ちゃったんです。
NX は走る気満々で鼻息荒くしてるし
じゃあ、しょうがないね。
行ってみるか!
養沢だったらそんなに混んでないかもしれないしね。 (希望的観測)
で
行ってみました。
で
ありましたよ!
ダートな道。
写真は何本かの林道を一まとめにしましたが
結構な距離のダートを走ることが出来ました。
ウチから約30kmのところなので
時々、ダート走行のリハビリに来なくちゃね。
で
ダートな道もお腹一杯走ったし
次は本当のお腹を蕎麦で満たそうか...
檜原村の蕎麦屋に行こう...
てな訳で、檜原街道に戻り、檜原村へ向かうことに。
で
その途中
前方に不思議な光景が!
亀を散歩させている人がいたのです。
陸亀だよね。
60cm位の亀でした。
許可をもらって撮影し
許可をもらって触ろうとしたら
頭ひっこめちゃった。
ゴメン、怖かったんだね。
しばし、飼い主のオッチャンと歓談し
十里木から金比羅山を抜けて来たと言ったら
少しあきれた顔をされました。
物好きがいるなぁって思われたみたい。
で
檜原街道へ戻り
檜原村方面へ向かうと
反対車線 (帰ろうと思ってたルート) が車で一杯!
オーマイゴッド!!
ということは
檜原村=人が一杯=蕎麦はあきらめ & 別ルートで帰宅
を即断。
先日通った、和田峠→高尾ルートへ
途中の、見る度にスゴイな~って思ってた風景を撮ってみたんだけど
この写真、帰って見てみたらあんまりスゴクないなぁ。
実際に見たら、スゴイんですけど...
あ~!
伝わらなくて残念!!
あと、さすがなゴールデンウイーク
この帰宅ルートも、渋滞こそなかったけど
峠道でも車の後ろをついて走るかたちに...
前を空ける為に、山の新緑と常緑のコントラストを撮影したんだけど
これもイマイチ、伝わらないし
また別の車が来ちゃったし。
今日は
「子供の日」
和田峠の手前には
谷に渡した鯉登り
まぁ、これも
前の車との車間距離をあける為に撮った写真だから
なんてことないんだけど...
今回、写真がイマイチだったですねぇ。
カメラを持っていかなかったので、ケイタイで撮ったせい?
イヤイヤ、やっぱ、腕のせいだねぇ、トホホ...
だから、腕をカバーしてくれるカメラが必要なんですよねぇ。
帰宅して
夜は
40年来の友人のライブがあったので
国立のいつものライブハウスへ。
彼には、いつも、ホントに、刺激もらってる。
ライブ終了後、ライブハウスのママさんが
「ギターアンプ、音が出なくなっちゃったのがあるんだけど、見てみて。」
って言うので
チャチャっと見て、チャチャっと直してあげたら
チャチャって、酒が出て来た。
Happy な一日だったなぁ。
さぁ
NX
次は
いよいよ
松本へ
30年ぶりの
友人に
サプライズで
会いに行こうか...
な?
観光地はどこも人で一杯だから、キライ。
abe は人混みが
「キライ!」
なんです。
だいたいねぇ。
abe の場合は、ゴールデンウイークどころかゴールデンイヤーですよ。
いや、ゴールデンライフだな。
いつだってヒマなんだから!
いや、ゴールデンどころじゃない、プラチナだよ。
プラチナライフさ。
だから、わざわざこの期間にどっか行くなんて
マッピラ!!!
と思っていたのですが
今朝早く (abe にとっては) 仕事の問い合わせの電話で起こされてしまいました。
で
外を見ると
スガスガシ~、アサー!
ここで、話は数日戻りますが
abe は、酒を呑みながら地図を眺めてるのが
「スキ!」
なのですね。
ロッキンチェアなどに腰掛け、酒を呑みながら
理想的な釣り場に想いを馳せる釣師のことを
「アームチェア・フィシャーマン」
と呼ぶと開高健が書いてましたが
abe の場合は
「アームチェア・ツアラー」
てなもんでしょうか。
で
その夜も、いつものように、酒を呑みながら
先日行った、養沢近辺の地図を眺め
めぼしい林道がないか、探していたのです。
で
ありました。
これは、どんな道なのか
ゴールデンウイークが終わったら行ってみようかねぇ。
なんて思っていたのです。
そしたら
スガスガシ~、アサー!
が来ちゃったんです。
NX は走る気満々で鼻息荒くしてるし
じゃあ、しょうがないね。
行ってみるか!
養沢だったらそんなに混んでないかもしれないしね。 (希望的観測)
で
行ってみました。
で
ありましたよ!
ダートな道。
写真は何本かの林道を一まとめにしましたが
結構な距離のダートを走ることが出来ました。
ウチから約30kmのところなので
時々、ダート走行のリハビリに来なくちゃね。
で
ダートな道もお腹一杯走ったし
次は本当のお腹を蕎麦で満たそうか...
檜原村の蕎麦屋に行こう...
てな訳で、檜原街道に戻り、檜原村へ向かうことに。
で
その途中
前方に不思議な光景が!
亀を散歩させている人がいたのです。
陸亀だよね。
60cm位の亀でした。
許可をもらって撮影し
許可をもらって触ろうとしたら
頭ひっこめちゃった。
ゴメン、怖かったんだね。
しばし、飼い主のオッチャンと歓談し
十里木から金比羅山を抜けて来たと言ったら
少しあきれた顔をされました。
物好きがいるなぁって思われたみたい。
で
檜原街道へ戻り
檜原村方面へ向かうと
反対車線 (帰ろうと思ってたルート) が車で一杯!
オーマイゴッド!!
ということは
檜原村=人が一杯=蕎麦はあきらめ & 別ルートで帰宅
を即断。
先日通った、和田峠→高尾ルートへ
途中の、見る度にスゴイな~って思ってた風景を撮ってみたんだけど
この写真、帰って見てみたらあんまりスゴクないなぁ。
実際に見たら、スゴイんですけど...
あ~!
伝わらなくて残念!!
あと、さすがなゴールデンウイーク
この帰宅ルートも、渋滞こそなかったけど
峠道でも車の後ろをついて走るかたちに...
前を空ける為に、山の新緑と常緑のコントラストを撮影したんだけど
これもイマイチ、伝わらないし
また別の車が来ちゃったし。
今日は
「子供の日」
和田峠の手前には
谷に渡した鯉登り
まぁ、これも
前の車との車間距離をあける為に撮った写真だから
なんてことないんだけど...
今回、写真がイマイチだったですねぇ。
カメラを持っていかなかったので、ケイタイで撮ったせい?
イヤイヤ、やっぱ、腕のせいだねぇ、トホホ...
だから、腕をカバーしてくれるカメラが必要なんですよねぇ。
帰宅して
夜は
40年来の友人のライブがあったので
国立のいつものライブハウスへ。
彼には、いつも、ホントに、刺激もらってる。
ライブ終了後、ライブハウスのママさんが
「ギターアンプ、音が出なくなっちゃったのがあるんだけど、見てみて。」
って言うので
チャチャっと見て、チャチャっと直してあげたら
チャチャって、酒が出て来た。
Happy な一日だったなぁ。
さぁ
NX
次は
いよいよ
松本へ
30年ぶりの
友人に
サプライズで
会いに行こうか...
な?
昼、久しぶりに深大寺に蕎麦を食べに行きました。
オートバイでいつも行っていたコースの逆の方向から着いたので
深大寺の中側に入る道を一本間違えてしまった。
するとすぐの所が水道工事で通行止めになっていたので
ちょうどいいからUターンしようとすると...
工事をしていたオッチャンが
「オーイ! 大丈夫、大丈夫!」
と声をかけてくるではありませんか。
おまけに通行止めのゲートをどけてくれてます。
好意を無にするわけにもいかないので、そのまま進み
穴を掘ってた脇の狭いスペースを抜け
T字路になっているので
「どっち行くの?」 (オッチャン)
「あっち」 (abe)
(さすがに後を指差すことは出来ませんでした。)
で、「あっち」 側のゲートもどけてくれて工事現場を抜け
ぐるっと大回りで元の道にもどり、正しい道へと行きました。
親切なオッチャンだ...け...ど...
でも、「アリガトウ!」 だね、やっぱり。
目指したのは 「松葉茶屋」
ここは数ある深大寺の蕎麦屋でもトップクラスの一軒。
なかにはがっかりする蕎麦屋も結構あるのですよ。
注文したのは 「十割蕎麦」 (¥1,050)
「二八蕎麦」 (¥750)と迷ったけど
NX の大規模修理を終わった御褒美にちょっと贅沢しちゃう!
新緑を愛でながらの蕎麦。
あたりまえに美味しかったけど
量は少なめなので、少し物足りない。
よ~し、「湧水」 に蕎麦のはしごしよう!
イヨッ! abe ! 太っ腹!
ここもトップクラスの一軒だけど
参道前の道に面しているので、たいてい行列が出来ています。
今日は行列はなかったけど、少し待たされました。
「松葉茶屋」 は奥まった所にあるので、行列は見たことないなぁ。
でも、雰囲気は 「松葉茶屋」 が好き。
時代劇に出て来るような、正しく 「茶屋」 だもんね。
「湧水」 では 「九割蕎麦」 (¥750)
ちなみに 「二八蕎麦」 は¥650
久々の贅沢で満足、満足。
昨日は修理後の NX のテスト走行に行って来ました。
今回、何を修理したかというと
前後のタイヤ交換
これは、「ON寄り」 「ON/OFF両用」 「OFF寄り」 のうち
今までは 「ON寄り」 だったのを 「ON/OFF両用」 に変更。
チューブは強化チューブに、リムバンドも交換。
フロントブレーキのオーバーホール
キャリパーもマスターシリンダーも中身のパーツを全て新品に交換。
ディスクローターとパッドも新品に交換。
リヤのブレーキシューも交換しようと思ってたけど
開けてみたら、まだほとんど減ってなかったのでこのまま使うことに。
フロントフォークのオイル交換。
リヤサスのリンク周りのグリスアップ。
フロントスプロケットを 16T から 17T に交換。
でも、走ってて一番変化を実感するのが
これ
しょちゅう目にするものだもんね。
はじめは、時計、いるかなぁって思ってたけど
これがなかなか便利なんだな。
時間がわかるので、もうちょっと走ってから帰ろう...なんてなる。
でも、秒数までは要らないんだよね。
スピードメーターも百メーターの単位は要らないんだけどねぇ。
このメーターを取り付けるにあたって
配線をどう取るか、NX とメーターの配線図を検討していた時
「あれ?メーターの照明の配線が無い!」
と気が付きました。
どうなってんだろ?
暗くなったら自動点灯?
しばらく悩んで、よくよく説明書を読んでみると
「バックライトは常時点灯」 の記載が...
そうだった!
最近 (もう全然最近じゃないけど) のオートバイのライトは常時点灯だ!
いやだねぇ。
古いオートバイばっか乗ってるから、そんな事、頭に無くなってた。
そして
フロントブレーキはオーバーホールして、ブレーキフルードは全く入ってない状態なので
いちいちブレーキレバーをニギニギするのも面倒だし、時間もかかるので
「フルード吸出し機」 を作りました。
ゴムボートなんかに空気を入れるフットポンプの吸出し側にチューブを繋いで
ポンプを踏むとポンプが戻る時にフルードを吸い出してくれる。
という物。
手押し式のポンプ (ハンドソープなんかに使われてるやつ。) の物は売ってるんだけど
屈んで手でシュポシュポやって、また立ってマスターシリンダーにフルードを足す
というのは面倒なので、立ったまま足でポンプを踏めばマスターシリンダーに集中できる
という便利物 (自画自賛)。
こうして、今回の修理は完了。
暫く街中を走って、ブレーキのタッチも、タイヤのグリップも良くなったので
本格的なテスト走行へ。
行ったのは
養沢→檜原→棡原→藤野→和田峠のルート。
短いけどダートもあるし、峠もいくつか越えるのでちょうどいいコース。
単独走行なので、結構本気で走って来ました。
結果は全てに満足するものでした。
少し懸念していたタイヤのターメリックでのグリップは全く問題なく
峠道の下りでのサスペンションは以前とは比べ物にならない位安定しました。
巡航速度でのエンジンの回転数も下がって快適になったし。
言う事無しだね。
でも、まだまだやらなきゃいけないことは残ってる。
エキパイとかホイールとかキャブとか...
ホント、いつまでも楽しませてくれるよね!!!
昨日は山中では少し寒かったけど
季節はどんどん良くなるし
さぁ、「NX」
どこに連れてってくれるのかな?
楽しみだね!
オートバイでいつも行っていたコースの逆の方向から着いたので
深大寺の中側に入る道を一本間違えてしまった。
するとすぐの所が水道工事で通行止めになっていたので
ちょうどいいからUターンしようとすると...
工事をしていたオッチャンが
「オーイ! 大丈夫、大丈夫!」
と声をかけてくるではありませんか。
おまけに通行止めのゲートをどけてくれてます。
好意を無にするわけにもいかないので、そのまま進み
穴を掘ってた脇の狭いスペースを抜け
T字路になっているので
「どっち行くの?」 (オッチャン)
「あっち」 (abe)
(さすがに後を指差すことは出来ませんでした。)
で、「あっち」 側のゲートもどけてくれて工事現場を抜け
ぐるっと大回りで元の道にもどり、正しい道へと行きました。
親切なオッチャンだ...け...ど...
でも、「アリガトウ!」 だね、やっぱり。
目指したのは 「松葉茶屋」
ここは数ある深大寺の蕎麦屋でもトップクラスの一軒。
なかにはがっかりする蕎麦屋も結構あるのですよ。
注文したのは 「十割蕎麦」 (¥1,050)
「二八蕎麦」 (¥750)と迷ったけど
NX の大規模修理を終わった御褒美にちょっと贅沢しちゃう!
新緑を愛でながらの蕎麦。
あたりまえに美味しかったけど
量は少なめなので、少し物足りない。
よ~し、「湧水」 に蕎麦のはしごしよう!
イヨッ! abe ! 太っ腹!
ここもトップクラスの一軒だけど
参道前の道に面しているので、たいてい行列が出来ています。
今日は行列はなかったけど、少し待たされました。
「松葉茶屋」 は奥まった所にあるので、行列は見たことないなぁ。
でも、雰囲気は 「松葉茶屋」 が好き。
時代劇に出て来るような、正しく 「茶屋」 だもんね。
「湧水」 では 「九割蕎麦」 (¥750)
ちなみに 「二八蕎麦」 は¥650
久々の贅沢で満足、満足。
昨日は修理後の NX のテスト走行に行って来ました。
今回、何を修理したかというと
前後のタイヤ交換
これは、「ON寄り」 「ON/OFF両用」 「OFF寄り」 のうち
今までは 「ON寄り」 だったのを 「ON/OFF両用」 に変更。
チューブは強化チューブに、リムバンドも交換。
フロントブレーキのオーバーホール
キャリパーもマスターシリンダーも中身のパーツを全て新品に交換。
ディスクローターとパッドも新品に交換。
リヤのブレーキシューも交換しようと思ってたけど
開けてみたら、まだほとんど減ってなかったのでこのまま使うことに。
フロントフォークのオイル交換。
リヤサスのリンク周りのグリスアップ。
フロントスプロケットを 16T から 17T に交換。
でも、走ってて一番変化を実感するのが
これ
しょちゅう目にするものだもんね。
はじめは、時計、いるかなぁって思ってたけど
これがなかなか便利なんだな。
時間がわかるので、もうちょっと走ってから帰ろう...なんてなる。
でも、秒数までは要らないんだよね。
スピードメーターも百メーターの単位は要らないんだけどねぇ。
このメーターを取り付けるにあたって
配線をどう取るか、NX とメーターの配線図を検討していた時
「あれ?メーターの照明の配線が無い!」
と気が付きました。
どうなってんだろ?
暗くなったら自動点灯?
しばらく悩んで、よくよく説明書を読んでみると
「バックライトは常時点灯」 の記載が...
そうだった!
最近 (もう全然最近じゃないけど) のオートバイのライトは常時点灯だ!
いやだねぇ。
古いオートバイばっか乗ってるから、そんな事、頭に無くなってた。
そして
フロントブレーキはオーバーホールして、ブレーキフルードは全く入ってない状態なので
いちいちブレーキレバーをニギニギするのも面倒だし、時間もかかるので
「フルード吸出し機」 を作りました。
ゴムボートなんかに空気を入れるフットポンプの吸出し側にチューブを繋いで
ポンプを踏むとポンプが戻る時にフルードを吸い出してくれる。
という物。
手押し式のポンプ (ハンドソープなんかに使われてるやつ。) の物は売ってるんだけど
屈んで手でシュポシュポやって、また立ってマスターシリンダーにフルードを足す
というのは面倒なので、立ったまま足でポンプを踏めばマスターシリンダーに集中できる
という便利物 (自画自賛)。
こうして、今回の修理は完了。
暫く街中を走って、ブレーキのタッチも、タイヤのグリップも良くなったので
本格的なテスト走行へ。
行ったのは
養沢→檜原→棡原→藤野→和田峠のルート。
短いけどダートもあるし、峠もいくつか越えるのでちょうどいいコース。
単独走行なので、結構本気で走って来ました。
結果は全てに満足するものでした。
少し懸念していたタイヤのターメリックでのグリップは全く問題なく
峠道の下りでのサスペンションは以前とは比べ物にならない位安定しました。
巡航速度でのエンジンの回転数も下がって快適になったし。
言う事無しだね。
でも、まだまだやらなきゃいけないことは残ってる。
エキパイとかホイールとかキャブとか...
ホント、いつまでも楽しませてくれるよね!!!
昨日は山中では少し寒かったけど
季節はどんどん良くなるし
さぁ、「NX」
どこに連れてってくれるのかな?
楽しみだね!
日付が変わったから昨日だけど
また歳をとってしまった。
↑ の曲を聴いた時には遠い未来の話だったんだけど
とうとうこの歳になっちまった。
ま、いいか。
最近、機械類が続々と壊れ
まず、オートバイ
フロントブレーキのフルード交換をしようと思ったら...
ブリーダースクリューが折れた!!
固着してたみたい。
この際、キャリパーとマスターシリンダーもオーバーホールして
外観は古いけど、中身は新品に。
もち、フロントのパッドとリアのシューも新品に。
ディスクローターも新品に交換。
前後タイヤも交換するので
ついでに、リヤショックを交換。
フロントフォークは交換するまで、オイル交換でがまんしてもらう。
スピードメーターもデジタルに交換。
やることいっぱい!
気合いれなきゃね。
つぎがパソコン。
Mac とウインドーズマシン(HP)が次々に逝ってしまった。
abe はインターネットはウインドーズ、仕事のデータは Mac にわけてて
Mac はインターネットに接続しないようにしています。
ウィルスなんか入ってこれないもんね。
どんな優秀なハッカーでもウチのデータはハッキング出来ないもんね。
そんなに重要な情報は入ってないけど...
それで...
HP はハードディスクを交換して、新規にウインドーズをインストール。
これで解決。
ウインドーズマシンは早急に直さないとメールが見れないからね。
abe の仕事はほとんどメールでの依頼だから。
Mac のほうは G4 マシンを引っ張り出してきて
これを OS9 専用機にして、OSX は別マシンにしようと画策中。
Mac は昔のソフトをまだ使っているので、OS9 がどうしても必要なんだよね。
別に OSX はなくてもいいのかもしれないので、試してみるつもり。
abe は PC のハードディスク
OS 用とデータ用は別ディスクを使ってます。
OS 用のディスクが壊れても、データは安全。
別にデータのバックアップも取ってます。
普通か!
そして次が自転車。
フロントブレーキがスカスカになった。
abe の自転車のブレーキは油圧ディスクなので
空気抜きしようと思って、ブレーキフルードを購入...
...しようと思ったら
ブレーキフルード、1リッター売りときた!
1リッターなんて一生使い切れない。
でもしょうがないね。
そんなに高額なもんでもないし。
でも、もったいないよなぁ。
このあまったフルード、どうしよう。
毎月、フルード全交換しようかな。
作業するんだから、ついでに
サイクルコンピューターをハンドルから
ハンドルステムに直付けすることに
サイクルコンピューターの長さにあうステムを買って
ドリルで穴あけて、タップ切って取り付け。
ハンドル周りがすこしスッキリしたかな。
自転車も予算がととのったら、別に置いてある大好きなフレームを再塗装して
もう一度組みなおそうと思っているんだけど
いつになるやら、予算。
それから
次がエスプレッソマシン。
デロンギのエスプレッソマシンが逝った。
これは買い直しだね。
修理に挑戦するつもりないし。
エスプレッソマシンはこれで、1,2,3,4,5...6台目か。
30年で6台かぁ。
どうなんだろう?
イタリア電化製品、耐久力どうなんだろう?
でも、エスプレッソマシン、やっぱりイタリア製がよさそうだもんねぇ。
中古で安いの買おう。
エスプレッソマシンって「買ってみたけど、あんまり使わなかった」って人が多くて
中古でもいいのがあるんだよね。
ちなみに、abe の使用頻度は
毎日、カプチーノのダブルを一杯、シングルを一杯か二杯かな。
そんなこんなで、いろいろ物入りな晩冬だったけど
昨年末から仕事が詰まっていて、ホント、ラッキー。
と
言う訳で(?)
別になんにも特別なことはしなかった
バースデイ。
最期 最後に
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