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雨の夜の曲で暫くブログネタ困らないね!
なんて思っていたら
もう、梅雨、終わっちゃう!
なんてテレビで言ってた。
あと何曲かあったのに...
期を逃してしまったか...
でも
今日は雨。
台風の影響らしいけど
雨は雨。
それで
この曲。
今夜は何の話にしようか迷ったけど...
梅雨が終わって、夏が来ると
「 ゲリラ豪雨 」
の季節だよね。
「 ゲリラ豪雨 」 なんて昔はなかったよねぇ。
温暖化のせいらしいけど
その 「 ゲリラ豪雨 」 なんだけど
数年前のツーリングの帰り道
峠の手前でニコチン補給をしていると
それまで曇天だった空から ポツポツ と大粒の雨粒が...
「 これは来るね! 」
そう思った abe は急いでレインスーツを着込み
「 来るなら、来い! 」
ってなもんで、再び走り出しました。
走り出してから50mも行かないうちに
来ました!
「 ゲリラ豪雨 」
凄かったですよ!
「 バケツをひっくり返したような 」
とは正にこのことだ!
と思いました。
時は夜。
道は狭い峠道。
それでも、「 ゲリラ豪雨 」 は局地的だと言うから
この山を抜ければ、「 ゲリラ豪雨 」 から抜けられるかも...
と思い、走り続けました。
でも、抜けられない。
オートバイのヘッドライトなんて暗いし
ヘルメットのバイザーに付いた雨滴がレンズになって
前方の風景は歪んで見えるし。
峠道のコーナーの具合が良く見えない。
この道は何度も走っている道だけど
全てのコーナーを記憶している訳ではないし...
そうこうして
暫く走っていると
後方に車のヘッドライトが見えるではありませんか。
「 ラッキー! この車を前に行かせれば楽になるね! 」
そう思った abe はスピードを落とし
車が追いついて来るようにしました。
「 峠道のカーブが多いところでは追い越せないだろう。 」
と思い、暫くその車の前を走り
少し道端が広くなった直線で
abe はオートバイを左に寄せて停車しました。
「 さぁ、前にどうぞ、後につかせてね。」
ところが
その車
abe の後で止まりやがった!!!
暫く様子をみていても
走り出す様子がない。
しょうがないので
再び走り出しました。
そしたら
後の車!
abe の後に付いて走り出すではありませんか!!!
「 おいおい! お前の車、ヘッドライト2つ付いてんだろ!
ワイパーもあるし! 体も雨に濡れないし! カーステレオで音楽だって聴けるし!
もしかしたら、助手席には可愛い彼女( または彼氏? )乗せてるかも知れないし!
( これは関係ないよね! )
先に行ってもいいんじゃないの! 」
そう思ったけど、しょうがないよね。
車の運転手もそうとう怖かったんだろうね。
その後、峠道を抜けても
道路は冠水してて、センターラインも見えない状態でした。
そういう場合の鉄則
センターラインがあるあたりを走る。
道路はセンターラインが一番高くなってるから
水深も一番浅いし、左側は側溝があるかもしれないからね。
後の車もちゃんと abe の後を付いて来てました。
今思うと
停車した時に
「 スミマセン。前方がよく見えないので
前を走ってもらえますか? 」
ってお願いしたら良かったのかなぁ
と考えている abe でした。
もう梅雨明けちゃいそうですね。
水瓶は大丈夫かなぁ。。。
道を譲るで思い出しました。
2009年の2月、
南伊豆の知り合いのとこに行った帰り、
もうすっかり日が暮れてしまって独りで心細いし寒いし…
海岸線をひたすら戻ってたんだけど、
その時閃いちゃったんですよね。「山道使ってショートカットしよう」って。
(結果、あまり意味の無い思い込みショートカットだったw)
こんな季節の山道(仁科峠)車も単車も全然いない。
ますます心細い(T.T)
そんな時、車らしきヘッドライトがミラーに映り
やったー!って思って近づく車に道を譲ってこの車の後に続けー!
ってついてったんだけど、どんどん引き離されてwww
結局また独りぼっちになりましたとサ。
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