FunFunFun
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨晩、いつも飲んでる安いラムがなくなってるのに買って来るのを忘れてて
久しぶりにワインを飲んでました。
チリ産のワインを料理用にしているので
台所からこそっとかっぱらってきました。
安ワインの酔い心地もなかなかイイネ!
ってんで、今晩もとりあえずワインから飲み始めてます。
で、今日はオルタネーターが弱ってた車の話を書いてみようかな。
その車で夜の住宅街を走っていたときです。
信号で止まって、発進しようとしたらエンジンストール。
後の車はサッサと追い越して行ったのですが
その後にパトカーがいたのです。
パトカーは回転灯を回して止まり
オマワリさんが降りてきて
「どうしました?」
ちょうどイイやと思い
「オルタネーターが弱ってて
スミマセンがバッテリー、ジャンプさせて下さい。」
「じゃ、そこの駐車場に入れて。」
「ハ~イ。」
すぐ横がちょうど月極駐車場だったのですね。
ボンネットを開けるとオマワリさんが二人共パトカーから降りて見に来ました。
リアエンジンなのでちょっとビックリしたみたい。
パトカーのバッテリーに繋いでエンジンをかけると
また興味深々に覗きに来ました。
小柄なカワイイ外観から想像するのとはちょっと違ったエンジン音ですから。
ウルサイのとは違いますよ、低音の効いた音です。
「オモシロそうな車だねぇ。」
「はい、苦労しますけど。」
「オルタネーターが悪いんだったら、後からついてくから
この先、信号が赤でも止まんなくっていいよ。」
「ホントですか?」
「あぁ、信号無視ですぐ捕まえるけどね。」
「やっぱり!」
「じゃ、気をつけて。」
パトカーは爽やかに去って行きました。
その車何かって?
Fiat 850 Abarth って車です。
正確に言うと「アバルト仕様」ですね。
今までの車の中で一番好きだった車かな。
その数日後の真夜中過ぎ、友人に付き合ってもらって
当時住んでいた阿佐ヶ谷から修理工場のある東陽町に向かいました。
なんでわざわざ東陽町かって?
当時ひょんなきっかけで知り合ったその修理工場で
abe は仕事が終わった後にレストアのお手伝いをしてたのです。
外車専門の工場で、国産車はツインカムだったら見るよって大将がやってました。
腕は抜群だけど、商売はへたみたいな大将で...
abe と似てるね。
え?abe の腕は抜群ではない?
そうですねぇ、割とイイくらいかな。
そうでもない?
とにかく
東陽町に向かうのに首都高速を使いました。
信号がないですからね。
これが貴重な経験をすることになったのです。
首都高速の上り坂を登っていたとき
坂の途中でエンジンの回転が上がらなくなってしまいました。
「止まるよ。」
友人に声を掛け路肩にストップ。
エンジンも止まってしまいました。
こんなこともあろうかと
ちょっとやそっとでは動じない友人を選んで付き合ってもらってましたから
「バックで押し掛けだね。」
真夜中過ぎとはいえ
首都高速は車ビュンビュン来ます。
そんな中
友人に前から押してもらい
バックでの押し掛け。
しびれますねぇ。
良い子は決してマネしないでね。
その後はエネルギー節約の為
ヘッドライトは点けないで走りました。
今で言う「エコ」ですね。
違うか。
久しぶりにワインを飲んでました。
チリ産のワインを料理用にしているので
台所からこそっとかっぱらってきました。
安ワインの酔い心地もなかなかイイネ!
ってんで、今晩もとりあえずワインから飲み始めてます。
で、今日はオルタネーターが弱ってた車の話を書いてみようかな。
その車で夜の住宅街を走っていたときです。
信号で止まって、発進しようとしたらエンジンストール。
後の車はサッサと追い越して行ったのですが
その後にパトカーがいたのです。
パトカーは回転灯を回して止まり
オマワリさんが降りてきて
「どうしました?」
ちょうどイイやと思い
「オルタネーターが弱ってて
スミマセンがバッテリー、ジャンプさせて下さい。」
「じゃ、そこの駐車場に入れて。」
「ハ~イ。」
すぐ横がちょうど月極駐車場だったのですね。
ボンネットを開けるとオマワリさんが二人共パトカーから降りて見に来ました。
リアエンジンなのでちょっとビックリしたみたい。
パトカーのバッテリーに繋いでエンジンをかけると
また興味深々に覗きに来ました。
小柄なカワイイ外観から想像するのとはちょっと違ったエンジン音ですから。
ウルサイのとは違いますよ、低音の効いた音です。
「オモシロそうな車だねぇ。」
「はい、苦労しますけど。」
「オルタネーターが悪いんだったら、後からついてくから
この先、信号が赤でも止まんなくっていいよ。」
「ホントですか?」
「あぁ、信号無視ですぐ捕まえるけどね。」
「やっぱり!」
「じゃ、気をつけて。」
パトカーは爽やかに去って行きました。
その車何かって?
Fiat 850 Abarth って車です。
正確に言うと「アバルト仕様」ですね。
今までの車の中で一番好きだった車かな。
その数日後の真夜中過ぎ、友人に付き合ってもらって
当時住んでいた阿佐ヶ谷から修理工場のある東陽町に向かいました。
なんでわざわざ東陽町かって?
当時ひょんなきっかけで知り合ったその修理工場で
abe は仕事が終わった後にレストアのお手伝いをしてたのです。
外車専門の工場で、国産車はツインカムだったら見るよって大将がやってました。
腕は抜群だけど、商売はへたみたいな大将で...
abe と似てるね。
え?abe の腕は抜群ではない?
そうですねぇ、割とイイくらいかな。
そうでもない?
とにかく
東陽町に向かうのに首都高速を使いました。
信号がないですからね。
これが貴重な経験をすることになったのです。
首都高速の上り坂を登っていたとき
坂の途中でエンジンの回転が上がらなくなってしまいました。
「止まるよ。」
友人に声を掛け路肩にストップ。
エンジンも止まってしまいました。
こんなこともあろうかと
ちょっとやそっとでは動じない友人を選んで付き合ってもらってましたから
「バックで押し掛けだね。」
真夜中過ぎとはいえ
首都高速は車ビュンビュン来ます。
そんな中
友人に前から押してもらい
バックでの押し掛け。
しびれますねぇ。
良い子は決してマネしないでね。
その後はエネルギー節約の為
ヘッドライトは点けないで走りました。
今で言う「エコ」ですね。
違うか。
PR
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(07/22)
(02/14)
(12/04)
(08/29)
(03/21)
(05/30)
(05/19)
(10/07)
(05/01)
(11/26)
(11/05)
(10/21)
(07/05)
(07/02)
(06/28)
カテゴリー
最新コメント
[09/25 タカコ]
[08/04 洋介]
[03/08 タカコ]
[02/14 abe]
[02/13 タカコ]
[10/25 藤本]
[08/29 タカコ]
[08/27 タカコ]
[08/20 Toku]
[08/20 Toku]
アーカイブ
ブログ内検索
最古記事
(02/07)
(02/08)
(02/09)
(02/10)
(02/12)
(02/15)
(02/15)
(02/17)
(02/18)
(02/19)
(02/23)
(02/23)
(02/26)
(02/28)
(03/02)
最新トラックバック
Powered by NINJA TOOLS