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You Tube で見つけた画像






日本の未来は安泰?












なんと前向き!













他のメッセージはここ

http://prayforjapan.jp/message/





行動を起こす時が来たかな。

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大きな地震でしたねぇ。

みなさんは大丈夫でしたか?

ウチでは
仕事場の細かいパーツを入れていた小引き出しが数台落っこちて
パーツが床に散乱しました。
スピーカーチェック用の発振器とパワーアンプも床に落下。

整理して戻すのが大変そう。
これを機会に新しい作業ディスクシステムに作り直そうと思っています。

ギターは一本も倒れなくて全く被害はありませんでした。
これに被害があったら abe は泣きます。
傷くらいだったら気にしないですけど。

台所の食器なんかも全然落ちなくて大丈夫でした。

ただ、ウチの方では長い間停電してたので
夜は懐中電灯が大活躍でした。

ガス(プロパン)と水道は無事だったので料理は出来ました。

オール電化の家は大変だったろうなぁ。


まだ停電中の夕方
息子に運転させて、ちかくの大きい方の駅まで行ってみました。

信号は消えているし
周りのビルの明かりや街灯も消えていて真っ暗。
ロータリーにはバスやタクシーを待つ人の長い列。

息子は
「映画を見てるみたい!」

帰りにウチの近くのコンビニに人の出入りがあったので寄ってみると
懐中電灯と電卓でレジを開けてました。
タバコを買って帰ろうと思って寄ってみたのですが
レジは長蛇の列。

みんな食糧を買ってたみたい。
時間がかかりそうだったので
何も買わずに帰りました。

午後 11 時過ぎに電気が復旧したので
同じコンビニに行ってみると、もう普通の状態に戻っていました。

顔なじみのレジのニイチャンに

「商品とか落っこちなかったの?」
って聞いたら

「大丈夫でしたよ。
    でも停電でアイスクリームとか、みんな溶けちゃいました。」

そうだよねぇ。
ウチの冷凍食品も一度溶けちゃってるから
明日、全部食べちゃおう。


ウチの庭にやってくる鳥を写真に撮っているのですが

まだ、うまく撮れない鳥が 3 種類います。


この鳥
110305-05.jpg

























「アカハラ」 というらしいのですが
ヒヨドリと同じくらいの大きさで
その名のとおり、胸から腹にかけて赤い色の鳥です。

この写真は枝の中にいるので、よくわからない。





それから
110305-06.jpg

























「ヤマガラ」 という鳥です。
雀と同じ大きさ。

ピントが鳥にあっていない。




これは
110305-08.jpg

























「ジョウビタキ」 の雄です。
これも雀くらいの大きさです。

ジョウビタキの雄とヤマガラは肉眼ではよく判別出来なくて
写真で見てやっとどちらかわかります。

この写真はガラス越しに撮ったのですが
ガラスが汚れていたので、曇ってる。






ジョウビタキの雌は
110305-03.jpg






























これもジョウビタキの雌
110305-04.jpg

























カワイイネ!




出来れば

青空をバックに、高い枝に止まって
体全体の色や模様がわかるように、横を向いて
望遠レンズで捕らえるまでジッとしてて...
欲しいのですが
そんな注文、聞いてくれないですからねぇ。


鳥を撮るのって
なんだか、釣りと同じような感覚になります。

うまく撮れたときは

トッタゾ~!!

って感じ。




釣りと言えば

abe は鳥ではないけど
あるものを釣った(?)ことがあります。


ある川で、暗くなってもねばってて

毛鉤も見えなくなっていたのですが
abe が投げた方向で魚が 「ピシャ!」 って跳ねたらその音であわせる
というテクニックを駆使していたのです。
「しつこい」 とか 「あきらめが悪い」 とも言います。

でも、これで結構釣れるのですよ。

そうやってるうちに
abe が投げた方向で

「ピシャ!」

魚が跳ねる音がしました。

当然、あわせました。

そしたら、確かな手応え。

でもすぐにラインが軽くなってしまいました。

「バラしちゃったかな。」

でも、何か変。

ラインが空中に浮いてる。

対岸の木の枝に引っ掛けちゃったのかと思いましたが
ラインは抵抗なくまけます。

「おかしいなぁ。」

と思いどんどんラインをまいてくると

針についていたのは、なんと


蝙蝠!!!


「何かどうなって、どうしたの?」

そりゃまぁ、ビックリしました。


まぁ、蝙蝠も虫を喰ってる訳ですから
abe が投げた毛鉤を蝙蝠がチェックしにいったら
ちょうどそのときに、魚が跳ね
abe がそれにあわせちゃったもんだから
針が蝙蝠に引っ掛かった。

てな訳でしょうねぇ。

その時は
abe がキャストして
毛鉤は水面に着いたかなぁ、着いてないかなぁ
って時に魚が跳ねたので
条件反射であわせた
という感じだったから、あわせたときに毛鉤はまだ空中だったのでしょうねぇ。


まぁ、とにかく蝙蝠から針を外してあげなくてはいけません。

でもこのコーモリ、そりゃもう、カンカンに怒っていて
暴れるわ、噛み付こうとするわ
大騒ぎ!

abe が使っている釣り針には 「かえし」 という
魚がかかったときに外れにくくなる突起がついてないのですね。
だから、じっとしててくれればすぐに針は外せるのですが
じっとしてる訳がない。


ちょうど、後を通りかかった釣り人が

「どうしたんですか?」

「えぇ、ちょっと、蝙蝠が釣れちゃったもんで...」

「へぇ~!
   これは珍しいものを見せてもらいました。」

「はい、どうも。」


abe だってこんなの聞いたこともなかったですよ。

寒い時期の雨の中を夜中に車で走るのが好きです。

普段からオートバイに乗っている人はわかると思いますが

雨の中を車で走っていると

濡れない!
視界がいい!
暖かい!

それだけでもう天国みたいなもんです。
おまけに音楽は聴ける
煙草だって吸えちゃう
とくりゃ...



雨と言えば、ずいぶんと昔ですが
雨の日に友人と釣りに行ったとき
すこしはなれて釣っていた友人のそばを通り過ぎようとすると
友人が 三善英史の 「雨」 を口ずさんでいました。

この曲を知っている人は歳がわかっちゃいますね。

「雨に~濡れなが~ら、たたず~む人がいる~」

という歌詞 (その先は知らない。) がピッタリだったので、二人で笑ってしまいました。

それ以来、雨の中で釣りをするときはこのフレーズが浮かんできます。





草木も眠る丑三つ時
abe の大好きな時間帯なのですが
一人、部屋の中で飲んでいて外を見ると
雨が降っている。

そんな時はこの曲を聴きます。




外国の人同士がキスしてるの見ると
イイナ!
って思うのに、日本人同士がキスしてると蹴飛ばしたくなるのはなぜでしょう?





夜の雨の中、ドライブする時はこれがいいな。



この曲はいろんな人が歌ってますが この人の歌が一番好きです。





実はこの曲も好きです。








 

昨晩、いつも飲んでる安いラムがなくなってるのに買って来るのを忘れてて
久しぶりにワインを飲んでました。

チリ産のワインを料理用にしているので
台所からこそっとかっぱらってきました。

安ワインの酔い心地もなかなかイイネ!
ってんで、今晩もとりあえずワインから飲み始めてます。


で、今日はオルタネーターが弱ってた車の話を書いてみようかな。





その車で夜の住宅街を走っていたときです。
信号で止まって、発進しようとしたらエンジンストール。

後の車はサッサと追い越して行ったのですが
その後にパトカーがいたのです。

パトカーは回転灯を回して止まり
オマワリさんが降りてきて

「どうしました?」

ちょうどイイやと思い

「オルタネーターが弱ってて
   スミマセンがバッテリー、ジャンプさせて下さい。」

「じゃ、そこの駐車場に入れて。」

「ハ~イ。」

すぐ横がちょうど月極駐車場だったのですね。

ボンネットを開けるとオマワリさんが二人共パトカーから降りて見に来ました。
リアエンジンなのでちょっとビックリしたみたい。

パトカーのバッテリーに繋いでエンジンをかけると
また興味深々に覗きに来ました。

小柄なカワイイ外観から想像するのとはちょっと違ったエンジン音ですから。
ウルサイのとは違いますよ、低音の効いた音です。

「オモシロそうな車だねぇ。」

「はい、苦労しますけど。」

「オルタネーターが悪いんだったら、後からついてくから
         この先、信号が赤でも止まんなくっていいよ。」

「ホントですか?」

「あぁ、信号無視ですぐ捕まえるけどね。」

「やっぱり!」

「じゃ、気をつけて。」

パトカーは爽やかに去って行きました。

その車何かって?
Fiat 850 Abarth って車です。
正確に言うと「アバルト仕様」ですね。
今までの車の中で一番好きだった車かな。


その数日後の真夜中過ぎ、友人に付き合ってもらって
当時住んでいた阿佐ヶ谷から修理工場のある東陽町に向かいました。

なんでわざわざ東陽町かって?
当時ひょんなきっかけで知り合ったその修理工場で
abe は仕事が終わった後にレストアのお手伝いをしてたのです。
外車専門の工場で、国産車はツインカムだったら見るよって大将がやってました。

腕は抜群だけど、商売はへたみたいな大将で...
abe と似てるね。

え?abe の腕は抜群ではない?
そうですねぇ、割とイイくらいかな。
そうでもない?


とにかく

東陽町に向かうのに首都高速を使いました。
信号がないですからね。

これが貴重な経験をすることになったのです。

首都高速の上り坂を登っていたとき
坂の途中でエンジンの回転が上がらなくなってしまいました。

「止まるよ。」

友人に声を掛け路肩にストップ。
エンジンも止まってしまいました。

こんなこともあろうかと
ちょっとやそっとでは動じない友人を選んで付き合ってもらってましたから

「バックで押し掛けだね。」

真夜中過ぎとはいえ
首都高速は車ビュンビュン来ます。

そんな中
友人に前から押してもらい
バックでの押し掛け。

しびれますねぇ。

良い子は決してマネしないでね。

その後はエネルギー節約の為
ヘッドライトは点けないで走りました。
今で言う「エコ」ですね。
違うか。



ウチのオートバイ NX125 のリアタイヤがパンクして修理しました。

つい先日も SRV の前輪がパンクして修理したばっかりなのに。

パンクなんて最近はそんなにあるもんじゃないのに
続けて 2 台パンクするなんて...

チューブレスタイヤだったらめっちゃ楽なのですが
2 台共チューブタイヤなんですよね。

ちなみに abe はオートバイのパンク修理にも自転車用のパッチ使ってます。
それも、¥100 均で買ったやつ。

自転車のタイヤの方が空気圧高いから大丈夫だろうと思ってるんですけど
今まで何度も使ってて、全然問題ないです。

ウチのオートバイ、2 台共もう 20 年以上前のなんですけど
四輪に比べるともちますね。
部品点数少ないからかなぁ。

abe は今までに、そりゃいろんな車(四輪、二輪含めて)に乗りましたが
いろんな苦労や面白いエピソードがありました。

今日はそれを少し書いてみようかな、と思いました。
全部は書ききれませんけど。

全部聞きたい人は飲みながら話しましょう。
いないか。


まず、クラッチワイヤーが切れた車。

これは、渋谷のガード下の交差点で信号待ちしてて
発進しようとしてクラッチを踏んだとたん

ブチッ

ってクラッチワイヤーが切れたのです。
当然発進できませんから、後続の車からクラクションの嵐!

abe は思わずシートに身をかがめて隠れました。
隠れてどうすんだ!

でも、後から車線を変えて追い越していくドライバーの冷たい視線をあびると
隠れたくなるでしょ?

それから
「どうしよう」
と思って、普通だったら JAF 呼ぶとかするのでしょうが

abe の場合
「乗って帰ろう」
になる訳ですね。

クラッチ無くても、止まらなきゃいいのですから。

そこで、シフトを一速に入れてセルを回し、エンジンがかかったとたんに
アクセルを吹かして発進。
走り出してさえしまえば、普通にシフトチェンジできるし
とにかく信号とかでで止まらなければ大丈夫。

前の信号が赤になりそうなときは
手前からスロー走行でタイミングを計る。
どうしても止まらなきゃいけないときは信号手前でニュートラルに入れて
一度エンジンを切り、一速のセルスタート。


そうやって、渋谷から当時住んでた横浜の青葉台まで帰りました。

次の日、近くのディーラーまで乗っていって

「クラッチワイヤー交換してちょうだい。」

って言ったら、ディーラーの店員が

「どうやって乗ってきたんですか!」

ってビックリしてたけど
ディーラーで働いてる人間がそんなにビックリすることなのかなぁと思いました。


そうそう、去年の秋にも SRV のクラッチワイヤーが切れて
ウチから 40km 位はなれた所だったんですけど
やっぱり、乗って帰ってきました。

SRV はクラッチにスイッチがついてて
一速に入れてクラッチを放してるとセルは回りません。

だから信号で止まった時はエンジンを吹かしてギアを一速にブチ込む
という荒業。
当然ロケットスタートになりますね。

周りのドライバーには

「アホか!」

ってひんしゅく買ってたでしょうね。


今、SRV のクラッチスイッチは外してあります。


次回はオルタネーターが弱かった車の話にしようかな。
ニュージーランドは地震でたいへんですね。

ニュージーランドは大好きな国です。
行ったことないけど。

abe も大地震に遭遇したことがあります。
関東大震災ではないですよ。
あの時は別の場所にいました。
(ウソデスよ。)


阪神大震災でもなく
そのちょうど一年前
1994 年の 1 月 17 日(月日も阪神と同じ)
ロサンゼルスでの 「ノースリッジ地震」 でした。

友人宅に泊まって寝ていたのですが

夜明け前

「あぁ、地震だ。」

と目が覚めたとたん

グワ~ン!!!!!!

立ち上がるなんてとんでもない。
abe は床に布団をしいて寝ていたのですが
うつ伏せのまま、両手を床に踏ん張って耐えることしか出来ませんでした。

左右に 1m 位揺さぶられてる感じで
暴力的としか言えない揺れでした。

頭の横には何か重たい物が倒れてくるし
(あとで見たらテレビでした。)
台所では、食器やら鍋やら落ちてきて
そりゃまぁ、賑やかなこと。

「あぁ、これが続いたら死ぬな。」

と思いましたね。

でも、まぁなんとか収まって今も生きてるわけですが。



地震が収まって
友人の取引先のギターショップへ行くと、店主が

「壁にディスプレーしてたギターがみんな落っこちゃって
           地震保険に入ってなかったし、トホホ...」

落ち込んでました。



街をあるいていると、壁が崩れ落ちて部屋の中が丸見えになったビルがあったのですが
そばを歩いていたヤンキーのネエちゃんがビデオ片手に

「キャ~、チョーくーる!」

なんていいながらビデオを撮ってました。

abe もカメラは持ってましたが
カメラを向けることは出来ませんでした。




車で走っているといろんな方向から
州兵を満載したトラックが走って来ました。

そして商店街の各交差点に銃を持った州兵が配置されました。
午後 10 時以降は外出禁止令も出ました。

暴動とか略奪を防ぐためですが
「やっぱアメリカだなぁ。」
と思いました。

でも、昼間、兵隊を珍しがった子供が近づいていくと
州兵もニコニコして相手してましたけど。

そして、abe と友人も午後 10 時以降、車で走り回ってました。
徒歩じゃなきゃ外出してもいいらしいってことで
飲み屋を探してたのですが、さすがにどこもやってなかったですね。




数日後
帰国するために車で空港へ向かっていると

道路脇で

「オレは大地震を生き残ったぞ!」

ってプリントされた T シャツをかざして売ってるヤツがいました。

オ~、やっぱりアメリカだぁ。






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