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寒い時期の雨の中を夜中に車で走るのが好きです。
普段からオートバイに乗っている人はわかると思いますが
雨の中を車で走っていると
濡れない!
視界がいい!
暖かい!
それだけでもう天国みたいなもんです。
おまけに音楽は聴ける
煙草だって吸えちゃう
とくりゃ...
雨と言えば、ずいぶんと昔ですが
雨の日に友人と釣りに行ったとき
すこしはなれて釣っていた友人のそばを通り過ぎようとすると
友人が 三善英史の 「雨」 を口ずさんでいました。
この曲を知っている人は歳がわかっちゃいますね。
「雨に~濡れなが~ら、たたず~む人がいる~」
という歌詞 (その先は知らない。) がピッタリだったので、二人で笑ってしまいました。
それ以来、雨の中で釣りをするときはこのフレーズが浮かんできます。
草木も眠る丑三つ時
abe の大好きな時間帯なのですが
一人、部屋の中で飲んでいて外を見ると
雨が降っている。
そんな時はこの曲を聴きます。
外国の人同士がキスしてるの見ると
イイナ!
って思うのに、日本人同士がキスしてると蹴飛ばしたくなるのはなぜでしょう?
夜の雨の中、ドライブする時はこれがいいな。
この曲はいろんな人が歌ってますが
この人の歌が一番好きです。
実はこの曲も好きです。
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昨晩、いつも飲んでる安いラムがなくなってるのに買って来るのを忘れてて
久しぶりにワインを飲んでました。
チリ産のワインを料理用にしているので
台所からこそっとかっぱらってきました。
安ワインの酔い心地もなかなかイイネ!
ってんで、今晩もとりあえずワインから飲み始めてます。
で、今日はオルタネーターが弱ってた車の話を書いてみようかな。
その車で夜の住宅街を走っていたときです。
信号で止まって、発進しようとしたらエンジンストール。
後の車はサッサと追い越して行ったのですが
その後にパトカーがいたのです。
パトカーは回転灯を回して止まり
オマワリさんが降りてきて
「どうしました?」
ちょうどイイやと思い
「オルタネーターが弱ってて
スミマセンがバッテリー、ジャンプさせて下さい。」
「じゃ、そこの駐車場に入れて。」
「ハ~イ。」
すぐ横がちょうど月極駐車場だったのですね。
ボンネットを開けるとオマワリさんが二人共パトカーから降りて見に来ました。
リアエンジンなのでちょっとビックリしたみたい。
パトカーのバッテリーに繋いでエンジンをかけると
また興味深々に覗きに来ました。
小柄なカワイイ外観から想像するのとはちょっと違ったエンジン音ですから。
ウルサイのとは違いますよ、低音の効いた音です。
「オモシロそうな車だねぇ。」
「はい、苦労しますけど。」
「オルタネーターが悪いんだったら、後からついてくから
この先、信号が赤でも止まんなくっていいよ。」
「ホントですか?」
「あぁ、信号無視ですぐ捕まえるけどね。」
「やっぱり!」
「じゃ、気をつけて。」
パトカーは爽やかに去って行きました。
その車何かって?
Fiat 850 Abarth って車です。
正確に言うと「アバルト仕様」ですね。
今までの車の中で一番好きだった車かな。
その数日後の真夜中過ぎ、友人に付き合ってもらって
当時住んでいた阿佐ヶ谷から修理工場のある東陽町に向かいました。
なんでわざわざ東陽町かって?
当時ひょんなきっかけで知り合ったその修理工場で
abe は仕事が終わった後にレストアのお手伝いをしてたのです。
外車専門の工場で、国産車はツインカムだったら見るよって大将がやってました。
腕は抜群だけど、商売はへたみたいな大将で...
abe と似てるね。
え?abe の腕は抜群ではない?
そうですねぇ、割とイイくらいかな。
そうでもない?
とにかく
東陽町に向かうのに首都高速を使いました。
信号がないですからね。
これが貴重な経験をすることになったのです。
首都高速の上り坂を登っていたとき
坂の途中でエンジンの回転が上がらなくなってしまいました。
「止まるよ。」
友人に声を掛け路肩にストップ。
エンジンも止まってしまいました。
こんなこともあろうかと
ちょっとやそっとでは動じない友人を選んで付き合ってもらってましたから
「バックで押し掛けだね。」
真夜中過ぎとはいえ
首都高速は車ビュンビュン来ます。
そんな中
友人に前から押してもらい
バックでの押し掛け。
しびれますねぇ。
良い子は決してマネしないでね。
その後はエネルギー節約の為
ヘッドライトは点けないで走りました。
今で言う「エコ」ですね。
違うか。
久しぶりにワインを飲んでました。
チリ産のワインを料理用にしているので
台所からこそっとかっぱらってきました。
安ワインの酔い心地もなかなかイイネ!
ってんで、今晩もとりあえずワインから飲み始めてます。
で、今日はオルタネーターが弱ってた車の話を書いてみようかな。
その車で夜の住宅街を走っていたときです。
信号で止まって、発進しようとしたらエンジンストール。
後の車はサッサと追い越して行ったのですが
その後にパトカーがいたのです。
パトカーは回転灯を回して止まり
オマワリさんが降りてきて
「どうしました?」
ちょうどイイやと思い
「オルタネーターが弱ってて
スミマセンがバッテリー、ジャンプさせて下さい。」
「じゃ、そこの駐車場に入れて。」
「ハ~イ。」
すぐ横がちょうど月極駐車場だったのですね。
ボンネットを開けるとオマワリさんが二人共パトカーから降りて見に来ました。
リアエンジンなのでちょっとビックリしたみたい。
パトカーのバッテリーに繋いでエンジンをかけると
また興味深々に覗きに来ました。
小柄なカワイイ外観から想像するのとはちょっと違ったエンジン音ですから。
ウルサイのとは違いますよ、低音の効いた音です。
「オモシロそうな車だねぇ。」
「はい、苦労しますけど。」
「オルタネーターが悪いんだったら、後からついてくから
この先、信号が赤でも止まんなくっていいよ。」
「ホントですか?」
「あぁ、信号無視ですぐ捕まえるけどね。」
「やっぱり!」
「じゃ、気をつけて。」
パトカーは爽やかに去って行きました。
その車何かって?
Fiat 850 Abarth って車です。
正確に言うと「アバルト仕様」ですね。
今までの車の中で一番好きだった車かな。
その数日後の真夜中過ぎ、友人に付き合ってもらって
当時住んでいた阿佐ヶ谷から修理工場のある東陽町に向かいました。
なんでわざわざ東陽町かって?
当時ひょんなきっかけで知り合ったその修理工場で
abe は仕事が終わった後にレストアのお手伝いをしてたのです。
外車専門の工場で、国産車はツインカムだったら見るよって大将がやってました。
腕は抜群だけど、商売はへたみたいな大将で...
abe と似てるね。
え?abe の腕は抜群ではない?
そうですねぇ、割とイイくらいかな。
そうでもない?
とにかく
東陽町に向かうのに首都高速を使いました。
信号がないですからね。
これが貴重な経験をすることになったのです。
首都高速の上り坂を登っていたとき
坂の途中でエンジンの回転が上がらなくなってしまいました。
「止まるよ。」
友人に声を掛け路肩にストップ。
エンジンも止まってしまいました。
こんなこともあろうかと
ちょっとやそっとでは動じない友人を選んで付き合ってもらってましたから
「バックで押し掛けだね。」
真夜中過ぎとはいえ
首都高速は車ビュンビュン来ます。
そんな中
友人に前から押してもらい
バックでの押し掛け。
しびれますねぇ。
良い子は決してマネしないでね。
その後はエネルギー節約の為
ヘッドライトは点けないで走りました。
今で言う「エコ」ですね。
違うか。
ウチのオートバイ NX125 のリアタイヤがパンクして修理しました。
つい先日も SRV の前輪がパンクして修理したばっかりなのに。
パンクなんて最近はそんなにあるもんじゃないのに
続けて 2 台パンクするなんて...
チューブレスタイヤだったらめっちゃ楽なのですが
2 台共チューブタイヤなんですよね。
ちなみに abe はオートバイのパンク修理にも自転車用のパッチ使ってます。
それも、¥100 均で買ったやつ。
自転車のタイヤの方が空気圧高いから大丈夫だろうと思ってるんですけど
今まで何度も使ってて、全然問題ないです。
ウチのオートバイ、2 台共もう 20 年以上前のなんですけど
四輪に比べるともちますね。
部品点数少ないからかなぁ。
abe は今までに、そりゃいろんな車(四輪、二輪含めて)に乗りましたが
いろんな苦労や面白いエピソードがありました。
今日はそれを少し書いてみようかな、と思いました。
全部は書ききれませんけど。
全部聞きたい人は飲みながら話しましょう。
いないか。
まず、クラッチワイヤーが切れた車。
これは、渋谷のガード下の交差点で信号待ちしてて
発進しようとしてクラッチを踏んだとたん
ブチッ
ってクラッチワイヤーが切れたのです。
当然発進できませんから、後続の車からクラクションの嵐!
abe は思わずシートに身をかがめて隠れました。
隠れてどうすんだ!
でも、後から車線を変えて追い越していくドライバーの冷たい視線をあびると
隠れたくなるでしょ?
それから
「どうしよう」
と思って、普通だったら JAF 呼ぶとかするのでしょうが
abe の場合
「乗って帰ろう」
になる訳ですね。
クラッチ無くても、止まらなきゃいいのですから。
そこで、シフトを一速に入れてセルを回し、エンジンがかかったとたんに
アクセルを吹かして発進。
走り出してさえしまえば、普通にシフトチェンジできるし
とにかく信号とかでで止まらなければ大丈夫。
前の信号が赤になりそうなときは
手前からスロー走行でタイミングを計る。
どうしても止まらなきゃいけないときは信号手前でニュートラルに入れて
一度エンジンを切り、一速のセルスタート。
そうやって、渋谷から当時住んでた横浜の青葉台まで帰りました。
次の日、近くのディーラーまで乗っていって
「クラッチワイヤー交換してちょうだい。」
って言ったら、ディーラーの店員が
「どうやって乗ってきたんですか!」
ってビックリしてたけど
ディーラーで働いてる人間がそんなにビックリすることなのかなぁと思いました。
そうそう、去年の秋にも SRV のクラッチワイヤーが切れて
ウチから 40km 位はなれた所だったんですけど
やっぱり、乗って帰ってきました。
SRV はクラッチにスイッチがついてて
一速に入れてクラッチを放してるとセルは回りません。
だから信号で止まった時はエンジンを吹かしてギアを一速にブチ込む
という荒業。
当然ロケットスタートになりますね。
周りのドライバーには
「アホか!」
ってひんしゅく買ってたでしょうね。
今、SRV のクラッチスイッチは外してあります。
次回はオルタネーターが弱かった車の話にしようかな。
つい先日も SRV の前輪がパンクして修理したばっかりなのに。
パンクなんて最近はそんなにあるもんじゃないのに
続けて 2 台パンクするなんて...
チューブレスタイヤだったらめっちゃ楽なのですが
2 台共チューブタイヤなんですよね。
ちなみに abe はオートバイのパンク修理にも自転車用のパッチ使ってます。
それも、¥100 均で買ったやつ。
自転車のタイヤの方が空気圧高いから大丈夫だろうと思ってるんですけど
今まで何度も使ってて、全然問題ないです。
ウチのオートバイ、2 台共もう 20 年以上前のなんですけど
四輪に比べるともちますね。
部品点数少ないからかなぁ。
abe は今までに、そりゃいろんな車(四輪、二輪含めて)に乗りましたが
いろんな苦労や面白いエピソードがありました。
今日はそれを少し書いてみようかな、と思いました。
全部は書ききれませんけど。
全部聞きたい人は飲みながら話しましょう。
いないか。
まず、クラッチワイヤーが切れた車。
これは、渋谷のガード下の交差点で信号待ちしてて
発進しようとしてクラッチを踏んだとたん
ブチッ
ってクラッチワイヤーが切れたのです。
当然発進できませんから、後続の車からクラクションの嵐!
abe は思わずシートに身をかがめて隠れました。
隠れてどうすんだ!
でも、後から車線を変えて追い越していくドライバーの冷たい視線をあびると
隠れたくなるでしょ?
それから
「どうしよう」
と思って、普通だったら JAF 呼ぶとかするのでしょうが
abe の場合
「乗って帰ろう」
になる訳ですね。
クラッチ無くても、止まらなきゃいいのですから。
そこで、シフトを一速に入れてセルを回し、エンジンがかかったとたんに
アクセルを吹かして発進。
走り出してさえしまえば、普通にシフトチェンジできるし
とにかく信号とかでで止まらなければ大丈夫。
前の信号が赤になりそうなときは
手前からスロー走行でタイミングを計る。
どうしても止まらなきゃいけないときは信号手前でニュートラルに入れて
一度エンジンを切り、一速のセルスタート。
そうやって、渋谷から当時住んでた横浜の青葉台まで帰りました。
次の日、近くのディーラーまで乗っていって
「クラッチワイヤー交換してちょうだい。」
って言ったら、ディーラーの店員が
「どうやって乗ってきたんですか!」
ってビックリしてたけど
ディーラーで働いてる人間がそんなにビックリすることなのかなぁと思いました。
そうそう、去年の秋にも SRV のクラッチワイヤーが切れて
ウチから 40km 位はなれた所だったんですけど
やっぱり、乗って帰ってきました。
SRV はクラッチにスイッチがついてて
一速に入れてクラッチを放してるとセルは回りません。
だから信号で止まった時はエンジンを吹かしてギアを一速にブチ込む
という荒業。
当然ロケットスタートになりますね。
周りのドライバーには
「アホか!」
ってひんしゅく買ってたでしょうね。
今、SRV のクラッチスイッチは外してあります。
次回はオルタネーターが弱かった車の話にしようかな。
ニュージーランドは地震でたいへんですね。
ニュージーランドは大好きな国です。
行ったことないけど。
abe も大地震に遭遇したことがあります。
関東大震災ではないですよ。
あの時は別の場所にいました。
(ウソデスよ。)
阪神大震災でもなく
そのちょうど一年前
1994 年の 1 月 17 日(月日も阪神と同じ)
ロサンゼルスでの 「ノースリッジ地震」 でした。
友人宅に泊まって寝ていたのですが
夜明け前
「あぁ、地震だ。」
と目が覚めたとたん
グワ~ン!!!!!!
立ち上がるなんてとんでもない。
abe は床に布団をしいて寝ていたのですが
うつ伏せのまま、両手を床に踏ん張って耐えることしか出来ませんでした。
左右に 1m 位揺さぶられてる感じで
暴力的としか言えない揺れでした。
頭の横には何か重たい物が倒れてくるし
(あとで見たらテレビでした。)
台所では、食器やら鍋やら落ちてきて
そりゃまぁ、賑やかなこと。
「あぁ、これが続いたら死ぬな。」
と思いましたね。
でも、まぁなんとか収まって今も生きてるわけですが。
地震が収まって
友人の取引先のギターショップへ行くと、店主が
「壁にディスプレーしてたギターがみんな落っこちゃって
地震保険に入ってなかったし、トホホ...」
落ち込んでました。
街をあるいていると、壁が崩れ落ちて部屋の中が丸見えになったビルがあったのですが
そばを歩いていたヤンキーのネエちゃんがビデオ片手に
「キャ~、チョーくーる!」
なんていいながらビデオを撮ってました。
abe もカメラは持ってましたが
カメラを向けることは出来ませんでした。
車で走っているといろんな方向から
州兵を満載したトラックが走って来ました。
そして商店街の各交差点に銃を持った州兵が配置されました。
午後 10 時以降は外出禁止令も出ました。
暴動とか略奪を防ぐためですが
「やっぱアメリカだなぁ。」
と思いました。
でも、昼間、兵隊を珍しがった子供が近づいていくと
州兵もニコニコして相手してましたけど。
そして、abe と友人も午後 10 時以降、車で走り回ってました。
徒歩じゃなきゃ外出してもいいらしいってことで
飲み屋を探してたのですが、さすがにどこもやってなかったですね。
数日後
帰国するために車で空港へ向かっていると
道路脇で
「オレは大地震を生き残ったぞ!」
ってプリントされた T シャツをかざして売ってるヤツがいました。
オ~、やっぱりアメリカだぁ。
ニュージーランドは大好きな国です。
行ったことないけど。
abe も大地震に遭遇したことがあります。
関東大震災ではないですよ。
あの時は別の場所にいました。
(ウソデスよ。)
阪神大震災でもなく
そのちょうど一年前
1994 年の 1 月 17 日(月日も阪神と同じ)
ロサンゼルスでの 「ノースリッジ地震」 でした。
友人宅に泊まって寝ていたのですが
夜明け前
「あぁ、地震だ。」
と目が覚めたとたん
グワ~ン!!!!!!
立ち上がるなんてとんでもない。
abe は床に布団をしいて寝ていたのですが
うつ伏せのまま、両手を床に踏ん張って耐えることしか出来ませんでした。
左右に 1m 位揺さぶられてる感じで
暴力的としか言えない揺れでした。
頭の横には何か重たい物が倒れてくるし
(あとで見たらテレビでした。)
台所では、食器やら鍋やら落ちてきて
そりゃまぁ、賑やかなこと。
「あぁ、これが続いたら死ぬな。」
と思いましたね。
でも、まぁなんとか収まって今も生きてるわけですが。
地震が収まって
友人の取引先のギターショップへ行くと、店主が
「壁にディスプレーしてたギターがみんな落っこちゃって
地震保険に入ってなかったし、トホホ...」
落ち込んでました。
街をあるいていると、壁が崩れ落ちて部屋の中が丸見えになったビルがあったのですが
そばを歩いていたヤンキーのネエちゃんがビデオ片手に
「キャ~、チョーくーる!」
なんていいながらビデオを撮ってました。
abe もカメラは持ってましたが
カメラを向けることは出来ませんでした。
車で走っているといろんな方向から
州兵を満載したトラックが走って来ました。
そして商店街の各交差点に銃を持った州兵が配置されました。
午後 10 時以降は外出禁止令も出ました。
暴動とか略奪を防ぐためですが
「やっぱアメリカだなぁ。」
と思いました。
でも、昼間、兵隊を珍しがった子供が近づいていくと
州兵もニコニコして相手してましたけど。
そして、abe と友人も午後 10 時以降、車で走り回ってました。
徒歩じゃなきゃ外出してもいいらしいってことで
飲み屋を探してたのですが、さすがにどこもやってなかったですね。
数日後
帰国するために車で空港へ向かっていると
道路脇で
「オレは大地震を生き残ったぞ!」
ってプリントされた T シャツをかざして売ってるヤツがいました。
オ~、やっぱりアメリカだぁ。
昨晩、車に乗ろうとすると車の下から猫が逃げて行きました。
「寒いから車の下にいたのね。」
と思い車に乗りエンジンをかけると、軽いショックが
「あらまぁ、もう一匹いて
ビックラこいて、どこかにぶつかったのかな?」
と軽く考え車を出すと
バッテリーのウォーニングランプが消えません。
「あらまぁ、じゃあさっきの音は何かが外れたかなんかの音だったのかな?」
帰ってから一応バッテリーの配線を見たけど、異常なし。
暗いので、他はよくわかりませんでした。
今日の午後、まだ念のために履いていたスタッドレスタイヤをノーマルに交換しました。
これは、ウチの場合、割と楽な作業なのですね。
ガレージジャッキあるし、インパクトレンチも持ってるから。
タイヤ交換が終わって、エンジンルームをチェックすると
オルタネータのベルトが外れてる!
「ベルト、伸びちゃったのかなぁ。」
このベルト、手で引っ張って元に戻せるようなシロモノではありません。
ヤバイ!
バッテリーは去年の一月に交換したヤツだけど
まだもってくれるかなぁ。
オルタネーターが回ってないので
バッテリーのみでプラグに点火してるわけですから。
すぐに、いつもお世話になってる車屋さんに電話して
今から行っていいか聞くと
「いいですよ。」
ってんで早速、車屋さんへ向かいました。
車屋さんは割りと近くなのですが
一度国道にでて、それから右折しなくてはいけないのですね。
「どこで止まってもいいけど
国道の右折車線でだけはヤメテね。」
でもなんとか車屋さんまでたどり着きました。
途中で、つけていたラジオは消えましたけど。
車屋さんがボンネットをあけると
「あれぇ、なんか匂いますねぇ。 こりゃ猫だな。」
猫????
「ベルトなんてそんなに外れるもんじゃないですからねぇ。」
車屋さんによると
エンジンルームに猫が入ってて
エンジンをかけた時にベルトに挟まれる
てなことがあるそうな。
そして、よく調べると
猫の毛が数箇所についていました。
毛が焼ける匂いがしてたんだ。
「以前なんか、エンジンルームの中でバラバラになってて
掃除するのが大変でしたよ。」
そりゃ大変だったでしょうよ、いろんな意味で。
そして
「尻尾とか足とか、下に落ちてませんでした?」
と恐ろしいことを言う。
タイヤ交換するとき、ジャッキアップするのに
下を覗き込んだりしたけど、何もありませんでした。
エンジンルームの中に血もついてないので
「軽症だったんでしょうねぇ。
でもベルトが外れるくらいですからねぇ。」
結構な怪我してるんだろうなぁ。
可哀相に。
今まで住んでたところで
こんな話、聞いたことがない。
やはり、この辺は猫にとっても寒いところなんだなぁ。
ウチのほうでは寒い季節に車に乗るときは
「エンジンかけるよ~。」
とか
ボンネット、バンバン叩いて
「出てけよ~。」
とか、声を掛けないといけないのかしらん。
「寒いから車の下にいたのね。」
と思い車に乗りエンジンをかけると、軽いショックが
「あらまぁ、もう一匹いて
ビックラこいて、どこかにぶつかったのかな?」
と軽く考え車を出すと
バッテリーのウォーニングランプが消えません。
「あらまぁ、じゃあさっきの音は何かが外れたかなんかの音だったのかな?」
帰ってから一応バッテリーの配線を見たけど、異常なし。
暗いので、他はよくわかりませんでした。
今日の午後、まだ念のために履いていたスタッドレスタイヤをノーマルに交換しました。
これは、ウチの場合、割と楽な作業なのですね。
ガレージジャッキあるし、インパクトレンチも持ってるから。
タイヤ交換が終わって、エンジンルームをチェックすると
オルタネータのベルトが外れてる!
「ベルト、伸びちゃったのかなぁ。」
このベルト、手で引っ張って元に戻せるようなシロモノではありません。
ヤバイ!
バッテリーは去年の一月に交換したヤツだけど
まだもってくれるかなぁ。
オルタネーターが回ってないので
バッテリーのみでプラグに点火してるわけですから。
すぐに、いつもお世話になってる車屋さんに電話して
今から行っていいか聞くと
「いいですよ。」
ってんで早速、車屋さんへ向かいました。
車屋さんは割りと近くなのですが
一度国道にでて、それから右折しなくてはいけないのですね。
「どこで止まってもいいけど
国道の右折車線でだけはヤメテね。」
でもなんとか車屋さんまでたどり着きました。
途中で、つけていたラジオは消えましたけど。
車屋さんがボンネットをあけると
「あれぇ、なんか匂いますねぇ。 こりゃ猫だな。」
猫????
「ベルトなんてそんなに外れるもんじゃないですからねぇ。」
車屋さんによると
エンジンルームに猫が入ってて
エンジンをかけた時にベルトに挟まれる
てなことがあるそうな。
そして、よく調べると
猫の毛が数箇所についていました。
毛が焼ける匂いがしてたんだ。
「以前なんか、エンジンルームの中でバラバラになってて
掃除するのが大変でしたよ。」
そりゃ大変だったでしょうよ、いろんな意味で。
そして
「尻尾とか足とか、下に落ちてませんでした?」
と恐ろしいことを言う。
タイヤ交換するとき、ジャッキアップするのに
下を覗き込んだりしたけど、何もありませんでした。
エンジンルームの中に血もついてないので
「軽症だったんでしょうねぇ。
でもベルトが外れるくらいですからねぇ。」
結構な怪我してるんだろうなぁ。
可哀相に。
今まで住んでたところで
こんな話、聞いたことがない。
やはり、この辺は猫にとっても寒いところなんだなぁ。
ウチのほうでは寒い季節に車に乗るときは
「エンジンかけるよ~。」
とか
ボンネット、バンバン叩いて
「出てけよ~。」
とか、声を掛けないといけないのかしらん。
新しい、中古だけど、レンズが(カメラごと)来たので
早速、鳥を撮ってみました。
イイね!
今までは 500mm のレンズでしたが
これは 700mm になりました。
ヤマガラが来たので撮ったら
飛び立ってしまった。
ちょっと奥の木に止まったヒヨドリ
これくらいに撮れるとイイんじゃないかな。
お隣の庭の木の奇妙な果実。
これで
伝説の歌手 Billie Holiday の「奇妙な果実 (Strange Fruit) 」
を思い出したのですね。
知らない人の為にちょっと説明すると
この歌の歌詞は
リンチにあった黒人(この言葉、いいんだっけ?)、アフリカン・アメリカンね
が、木からぶら下がって風に揺れている。
( 最近はイケナイ言葉が多くなりましたよね。
エスキモーはバツで、イヌイットがマル。
スチュワーデスもフライング・アテンダント?)
とにかく、その状景を歌ってるんです。
イラクで米兵が橋桁に吊るされたときにもこの曲名が使われましたよね。
多摩川に住んでいたとき
近くの河原の木の枝に自分からぶら下がる人が
数年に一人の割りくらいでいて
早朝散歩の人が見つけて通報する、なんてことが数回ありました。
実は abe もそんな場面に出くわしたことがあるのです。
松本に住んでいた時
友人と湖にワカサギ釣りに行きました。
abe はその湖でのワカサギ釣りはいつも岸から釣るのですが
二人連れの子供が
「オジチャン、あっちにカッパがいるよ。」
ってうれしそうな顔して声を掛けてきました。
子供のことだから
「そうかぁ、カッパ見つけたのかぁ。スゴイな。」
って言ったら
「本当だよ。見に来てよ。」
ってんで、その場所まで案内してもらいました。
「本当だ! カッパだねぇ。」
「でしょう。」
岸から 10m 位沖に人のような物が水中に立っていて
頭頂部がちょうど水面にあり
髪の毛が水に揺られて、カッパの頭みたいに広がっているんです。
マネキン人形が捨てられてる?
近くでボートに乗ってる人に大声で
「スミマセ~ン、そこに何かあるんだけど
確かめてもらえませ~ん。」
と声を掛けたのですが、一艘目の人は
「ヤダヨォ。」
と言って遠ざかって行っちゃいました。
二艘目の人がボートを漕いで来てくれて
オールで突っついたとたん
「ホンモノだよ~!」
そりゃもう、モーターボートみたいな勢いで逃げて行きました。
当時は携帯電話なんて便利な物はありませんでしたから
友人と、どこか電話があるところまで行って通報しなくちゃね。
なんて相談してたらちょうど別の友人が車で釣りの様子を見に来てくれました。
それでその友人に車で電話があるところへ行って警察を呼んでもらいました。
警察がやって来て、ボートを用意して、なんてしてるうちに
まわりには人が集まってきてました。
その中の誰かが
「ありゃ頭が軽いから立ってんだな。
オレだったら頭、下になるな。」
なんて不謹慎な言葉。
警察はボートからワイヤーをかけて引き上げようとするのですが
これがなかなか引っかからない。
ヤジウマの中から
「早く揚げてやんないと風邪ひいちゃうぞ~。」
とヤジ。
ワイヤーが首にかかっちゃうと
「そこにかけると窒息しちゃうぞ~。」
とヤジ。
ボートのオマワリさんも苦笑いでしたね。
いろんなヤジが飛び交いました。
さすがに、岸に揚がってきたときはシ~ンとなりましたがね。
オマワリさんが我々のところに来て
「第一発見者は誰ですか?」
と聞くので
「この子達です。」
「では、君達、詳しい話を聞きたいので一緒に来て下さい。」
子供達はオマワリさんについて行ったのですが
ちょっと誇らしげな顔をしてました。
abe は友人に言いました。
「入水自殺は絶対やめような。
何言われるかわかったもんじゃない。」
早速、鳥を撮ってみました。
イイね!
今までは 500mm のレンズでしたが
これは 700mm になりました。
ヤマガラが来たので撮ったら
飛び立ってしまった。
ちょっと奥の木に止まったヒヨドリ
これくらいに撮れるとイイんじゃないかな。
お隣の庭の木の奇妙な果実。
これで
伝説の歌手 Billie Holiday の「奇妙な果実 (Strange Fruit) 」
を思い出したのですね。
知らない人の為にちょっと説明すると
この歌の歌詞は
リンチにあった黒人(この言葉、いいんだっけ?)、アフリカン・アメリカンね
が、木からぶら下がって風に揺れている。
( 最近はイケナイ言葉が多くなりましたよね。
エスキモーはバツで、イヌイットがマル。
スチュワーデスもフライング・アテンダント?)
とにかく、その状景を歌ってるんです。
イラクで米兵が橋桁に吊るされたときにもこの曲名が使われましたよね。
多摩川に住んでいたとき
近くの河原の木の枝に自分からぶら下がる人が
数年に一人の割りくらいでいて
早朝散歩の人が見つけて通報する、なんてことが数回ありました。
実は abe もそんな場面に出くわしたことがあるのです。
松本に住んでいた時
友人と湖にワカサギ釣りに行きました。
abe はその湖でのワカサギ釣りはいつも岸から釣るのですが
二人連れの子供が
「オジチャン、あっちにカッパがいるよ。」
ってうれしそうな顔して声を掛けてきました。
子供のことだから
「そうかぁ、カッパ見つけたのかぁ。スゴイな。」
って言ったら
「本当だよ。見に来てよ。」
ってんで、その場所まで案内してもらいました。
「本当だ! カッパだねぇ。」
「でしょう。」
岸から 10m 位沖に人のような物が水中に立っていて
頭頂部がちょうど水面にあり
髪の毛が水に揺られて、カッパの頭みたいに広がっているんです。
マネキン人形が捨てられてる?
近くでボートに乗ってる人に大声で
「スミマセ~ン、そこに何かあるんだけど
確かめてもらえませ~ん。」
と声を掛けたのですが、一艘目の人は
「ヤダヨォ。」
と言って遠ざかって行っちゃいました。
二艘目の人がボートを漕いで来てくれて
オールで突っついたとたん
「ホンモノだよ~!」
そりゃもう、モーターボートみたいな勢いで逃げて行きました。
当時は携帯電話なんて便利な物はありませんでしたから
友人と、どこか電話があるところまで行って通報しなくちゃね。
なんて相談してたらちょうど別の友人が車で釣りの様子を見に来てくれました。
それでその友人に車で電話があるところへ行って警察を呼んでもらいました。
警察がやって来て、ボートを用意して、なんてしてるうちに
まわりには人が集まってきてました。
その中の誰かが
「ありゃ頭が軽いから立ってんだな。
オレだったら頭、下になるな。」
なんて不謹慎な言葉。
警察はボートからワイヤーをかけて引き上げようとするのですが
これがなかなか引っかからない。
ヤジウマの中から
「早く揚げてやんないと風邪ひいちゃうぞ~。」
とヤジ。
ワイヤーが首にかかっちゃうと
「そこにかけると窒息しちゃうぞ~。」
とヤジ。
ボートのオマワリさんも苦笑いでしたね。
いろんなヤジが飛び交いました。
さすがに、岸に揚がってきたときはシ~ンとなりましたがね。
オマワリさんが我々のところに来て
「第一発見者は誰ですか?」
と聞くので
「この子達です。」
「では、君達、詳しい話を聞きたいので一緒に来て下さい。」
子供達はオマワリさんについて行ったのですが
ちょっと誇らしげな顔をしてました。
abe は友人に言いました。
「入水自殺は絶対やめような。
何言われるかわかったもんじゃない。」
各地で雪の被害が報告されてるけど
ウチでもありました
雪の被害。
ミモザの木がみごとに折れてる。
雪が降ってるときは折れそうになってるのに気が付かなかったなぁ。
ゴメン、ゴメン。
これは下の二股のところから切って
その下から出てる小枝に頑張ってもらうしかないな。
ミモザは寒いところでは難しい木らしいいんだけど
頑張れよ。
話は変わって
ウチのシンデレラが最近、車の免許を取りました。
で、早速ウチの車を駐車場から出すときに
アクセルを踏みすぎ、リアをかなりの勢いで門柱のブロックにあてちゃいました。
被害は
リアゲートが開けられなくなり
なんとか開けたら、こんどは閉まらない。
しょうがないので、バンパーを外してみると
リアのフレームがへこんで、リアゲートのロックがキャッチにとどかなくなってました。
abe は板金は出来ないので
キャッチを外し、キャッチのボルト穴を削って
リアゲートのロックに届く位置までずらしてごまかしました。
そして、恐ろしいことにシンデレラに続き
シンデレラの弟まで車の免許を取りやがりました。
あ~、ウチのタウンエースの運命やいかに!
abe は後輪駆動が好きで
このタウンエースは最後の後輪駆動モデルなのに。
ガキどもはお気楽に
「もっと小さい車に買い換えようよお。」
なんて言ってやがります。
「今の車で運転に慣れてからのがいいんじゃない。」
って言ってるのですが
タウンエース、ボコボコになっちゃうかもねぇ。
ウチでもありました
雪の被害。
ミモザの木がみごとに折れてる。
雪が降ってるときは折れそうになってるのに気が付かなかったなぁ。
ゴメン、ゴメン。
これは下の二股のところから切って
その下から出てる小枝に頑張ってもらうしかないな。
ミモザは寒いところでは難しい木らしいいんだけど
頑張れよ。
話は変わって
ウチのシンデレラが最近、車の免許を取りました。
で、早速ウチの車を駐車場から出すときに
アクセルを踏みすぎ、リアをかなりの勢いで門柱のブロックにあてちゃいました。
被害は
リアゲートが開けられなくなり
なんとか開けたら、こんどは閉まらない。
しょうがないので、バンパーを外してみると
リアのフレームがへこんで、リアゲートのロックがキャッチにとどかなくなってました。
abe は板金は出来ないので
キャッチを外し、キャッチのボルト穴を削って
リアゲートのロックに届く位置までずらしてごまかしました。
そして、恐ろしいことにシンデレラに続き
シンデレラの弟まで車の免許を取りやがりました。
あ~、ウチのタウンエースの運命やいかに!
abe は後輪駆動が好きで
このタウンエースは最後の後輪駆動モデルなのに。
ガキどもはお気楽に
「もっと小さい車に買い換えようよお。」
なんて言ってやがります。
「今の車で運転に慣れてからのがいいんじゃない。」
って言ってるのですが
タウンエース、ボコボコになっちゃうかもねぇ。
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