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行ってきました。
神代桜。
まず出かけるときに、ウチから駅に向かう道からみえた富士山。
(カメラの設定が前回のままだったのに気づかず3枚目までホワイトバランスが狂ってます。)
空気が綺麗な日には丹沢山系のうしろに山頂だけ見えます。
昨日までの風で空気が綺麗になったのね。
と思ったら、今日もこの後ずっと風が強かった。
いつものように新笹子トンネルは通らずに、笹子峠を越えて
降りたところにある古民家のカフェで休んで行こう、と思って峠に向い
だいぶ登ったところで
ゲッ!
しょうがないのでUターンして、いま来た峠道を下り
新笹子トンネルをくぐって逆側から行きました。
入り口の引き戸を開けて中にはいると
ダ~レもいない
電気も点いてない
そういえば
引き戸になんか紙が貼ってあったなぁ、と思い見てみると
「誰もいなければ、店の中を通り抜けて裏にある家に声を掛けて下さい。」
というような意味の文章。
行って声をかけると
「ハ~イ。」
という返事とともに、前に来たときと同じ女性が出てきた。
こういうのスキさ。
当然、客は abe 一人だったので、いろいろと話しをしたりしてたんだけど
なんか時間がゆ~ったりと流れてたひとときだったなぁ。
でも、そうそうゆったりともしていられないので、コーヒーを飲み終えたら出発。
こういうの(せきたてられてるみたいなの)はあんまりスキじゃない。
しょうがない、なんせ今日は往復240km、トンボ帰りの旅だからね。
出発も1時間遅れだったし。
あそこ(神代桜)まで行くんなら、普通は山小屋泊まりなんだけど
明日出荷しなくちゃいけない荷物の梱包も終わってないし
今日は帰らなくっちゃ。
今回の目的は神代桜、神代桜!
Go go!!
そして
神代桜。
まだ、花は残ってた。
満開じゃなくても、この樹が花をつけているところを見てみたかったので
満足。
今日みたいに日光が燦々と差していても
この樹はやっぱり鬼気迫るものを感じさせるなぁ。
平日だというのにこの樹がある実相寺には人がいっぱいいました。
ガイドさんに案内された団体さんもいたし
駐車場には出店もでてた。
中国語も聞こえてきてた。
中国の人って大声で話すってイメージが abe にはあるのですが
どうです?
中国の人同士がヒソヒソ話してると
なんか悪いこと相談してるんだ、みたいな。
映画の影響?
中国人の知り合いがいないから、わかんないんだけど。
ここには神代桜の他にも数十本の桜があって
「△△◇◇の子孫」
とか
「◯◯☐☐の子孫」
とか書いてある桜もありました。
きっと、由緒ある桜の子孫なんだろなぁ。
もちろん、「神代桜の子」の桜もありましたよ。
なかにはまだ花が見ごろな桜も
水仙畑もありますよ。
実相寺の門からみえた山。
名前はわかりません。
実相寺から甲州街道にでる道の途中。
桃の花と富士山。
桃の花は勝沼の果樹園でも咲き誇ってました。
梅から桜、そして桃。
いい季節。
富士山はこの後、甲府市内にはいるまで
ず~っと、真正面に見えてるので
走ってて気持ちいいです。
それまでは車も少ないしね。
甲府バイパスはバイパスしたいのですが
まだいいルートを見つけてないんですよ。
今日の帰路は、あえて甲府中心部に回ってみたのですが
イマイチよくないな。
家に着いたのは午後8時を回っていたのですが
abe はかなりボロボロになってました。
SRV で240kmとんぼ返りの旅はサスガにキツイ。
セパハンにしているので、両手に負担がかかって両手共痺れてたし
クラッチワイヤーの構造のせいで取り回しをどうやっても、クラッチが結構重いんですよ。
握力がきつくなるので帰り道の後半は余力を残すため、必要な時以外はクラッチ使いませんでした。
それでも左手は感覚が鈍くなって
暗くなった帰りの峠道で対向車が来た時に
ハイ・ロービームの切り替えがすばやく出来なくなってたもんね。
でもね
abe はオートバイは単気筒にこだわりがあるのですが
今日、また SRV で長距離を走って
改めて
V ツインエンジンっていいなぁ
と思いました。
クラッチワイヤーだけはなんか使えるものを探したいな。
あ、そうそう。
SRV はちょっと前にリアショックを交換したのですよ。
今度、思い出したら画像をお見せしますね。
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