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天気予報をチェックしてたら
来週から寒波が来るらしい。
じゃあ、暖かいこの日に出かけよう
と決めてました。
夜には帰るとして、どこまで行けるかなぁ?
方向は慣れてる甲府から先として
信州峠の紅葉がどうなってるか見てみたいし
その手前にある小川沿いの集落にも行ってみたいし
でも、信州峠まで行くと帰るのが遅くなるし
そしたら、山小屋に行って泊まってもいいし
そしたら、次の日は松本まで足を延ばしてもいいし...
まぁとにかく出かけよう、という事にしました。
今回はSRVで...
セパハンにしたSRVでの長距離がどうなのか
それから、タイヤを交換する前にタイトなコーナーで
磨り減ってしまってるタイヤを試してみたかったのです。
あ、そうそう、タイヤはもう入手済みなんですね。
新古品ですがね...
R20の大月まではいつもどうり
牧野峠-秋山-都留-大月です。
新笹子トンネルの手前でR20とサヨナラして
笹子トンネルへ向かいます。
途中に「矢立ての杉」というのがあるのですが
久し振りに寄ってみました。
abe は巨乳 巨木が好きです。
この「矢立ての杉」はそれほど感動はしないのですが
ここに「甲州街道」があるのですよ。
この、沢沿いにあるのが「甲州街道」と案内板に書いてあるのです。
昔はもっと通行する人も多かっただろうから
もっと踏み後もついて、ちゃんとしてたんでしょうねぇ。
現在は「旧道ウォーカー」がたまに歩いています。
この日も二人のウォーカーに会いました。
少しだけ沢沿いを歩いてみましたが
ヤバイ!!
足が「疲れた」サインを出した!
最近、全く運動していないので、体力が......
泳ぎに行かないとイケナイなぁ。
笹子トンネルです。
このトンネル
コンクリート造りなのに「石組み」に見せかけてるのは
どうなのかなぁ?
せっかく歴史あるトンネルなんだから
すぐばれるような「みせかけ」は良くないよねぇ。
でも造った当時はこれが良かったのかなぁ?
笹子トンネルを抜けた側の山はこんな感じ。
今年は紅葉が遅れると聞いてたけど
この山の普段の様子を知らないので
遅れてるのか、いつもどうりなのか
ワカリマセン。
そして、この峠道で
SRVのタイヤは滑りまくりやがりました。
この道は、車の通行量がほとんど無くて
コーナーも落ち葉の絨毯状態で
特に唐松(たぶん)の落ち葉のコーナーはズルズル状態。
まぁ、これじゃタイヤが磨り減ってようが新品だろうがどっちにしろ滑るよねぇ。
その後、帰路の道中がなんと楽に感じたこと。
もう少しこのタイヤを使ってもいいかなぁ、と思いました(ケチだよねぇ!)。
abe は茶碗に盛まれた御飯は一粒残さず食べるタイプなんです。
ちょっと違う?
峠道を下って集落が現れはじめたところに
こんな看板を見つけました。
abe はこんな看板に惹かれるのですねぇ。
そして、カフェらしい店の道には「旧甲州街道」の案内板も
こりゃ、旧道に行ってみるしかないよねぇ。
でも、行ってみるとどんどん道幅が狭くなって、軽自動車が一台やっと通れるくらい。
おまけに落ち葉の絨毯。
こりゃSRVの道じゃないよ、NXの道だぁ。
この先、どうなってるのかわかんないし。
んで、取り返しのつかなくなるかもしれない前にUターン。
カフェに行こう。
と思ってたら
山羊がこっちを見てる。
「カフェ」と「山羊」。
どこぞのカフェを思い出す光景だねぇ。
繋がれてたからこっちには来なかったけど。
そしてカフェへ。
あ、そうそう、SRVにもカーナビ付けました。
知ってる道だからルート案内なんかはしないんですが
たんなる地図ですね。
で、このカフェ、古民家を改装したカフェですね。
店内は
コーヒーを注文したら
「エスプレッソですけど。」と言うのでカプチーノを注文。
ラッキー!!!(カプチーノLOVE)
このカフェ、この日は女性が一人でやっていて、奥には団体らしいママさん達がいたので
時間がかかるだろうな、と思い店内を見せてもらいました。
二階に梯子階段をあがると
両屋根側だけフロアを張って、真ん中は吹き抜けにしたんだ。
切妻の部分
屋根部分。
外から見たのはトタン屋根だったので、藁葺きの上にトタンを張ったんだね。
以前に囲炉裏の煤で燻された小屋組がよくわかる。
カプチーノが出来るまで近くを散策。
この集落は「駒飼宿」なんだって。
昔は名前のとおり宿が何軒もあったんだって。
このカフェももとは宿だったそうな。
昔の旅人は甲府側から笹子峠を越える前にここに泊まったんだろうね。
このカフェの両隣も古民家だった。
屋根はやっぱりトタン張りにしてるけど。
いまどき藁葺き屋根は維持できないよねぇ。
カフェに帰ると
やたらいろんな物をテーブルに運んできた。
あらまぁ、ハンドプレッソだ。
エスプレッソはハンドプレッソで
ミルクはミルクフォーマーで作ってくれました。
存在は知ってましたが、実際にハンドプレッソで淹れたカプチーノを飲んだのは初めて。
なかなか美味しかったですよ。
このカフェはカレーが「売り」で
ナンは薪釜で焼いてるんだって。
言われてみるとこのカフェの名前
「さんがむ」ってなんだろうと思ったのですが
インドかぁ。
そこでなぜ「エスプレッソ」なんだ!
ってヤボなことは言いません。
ちゃんとチャイもあるそうですよ。
そして、ここで初めて携帯をチェックしたら
夕方に用事のメールが...
ここから先はまた次の機会にして
帰路へ。
来週から寒波が来るらしい。
じゃあ、暖かいこの日に出かけよう
と決めてました。
夜には帰るとして、どこまで行けるかなぁ?
方向は慣れてる甲府から先として
信州峠の紅葉がどうなってるか見てみたいし
その手前にある小川沿いの集落にも行ってみたいし
でも、信州峠まで行くと帰るのが遅くなるし
そしたら、山小屋に行って泊まってもいいし
そしたら、次の日は松本まで足を延ばしてもいいし...
まぁとにかく出かけよう、という事にしました。
今回はSRVで...
セパハンにしたSRVでの長距離がどうなのか
それから、タイヤを交換する前にタイトなコーナーで
磨り減ってしまってるタイヤを試してみたかったのです。
あ、そうそう、タイヤはもう入手済みなんですね。
新古品ですがね...
R20の大月まではいつもどうり
牧野峠-秋山-都留-大月です。
新笹子トンネルの手前でR20とサヨナラして
笹子トンネルへ向かいます。
途中に「矢立ての杉」というのがあるのですが
久し振りに寄ってみました。
abe は
この「矢立ての杉」はそれほど感動はしないのですが
ここに「甲州街道」があるのですよ。
この、沢沿いにあるのが「甲州街道」と案内板に書いてあるのです。
昔はもっと通行する人も多かっただろうから
もっと踏み後もついて、ちゃんとしてたんでしょうねぇ。
現在は「旧道ウォーカー」がたまに歩いています。
この日も二人のウォーカーに会いました。
少しだけ沢沿いを歩いてみましたが
ヤバイ!!
足が「疲れた」サインを出した!
最近、全く運動していないので、体力が......
泳ぎに行かないとイケナイなぁ。
笹子トンネルです。
このトンネル
コンクリート造りなのに「石組み」に見せかけてるのは
どうなのかなぁ?
せっかく歴史あるトンネルなんだから
すぐばれるような「みせかけ」は良くないよねぇ。
でも造った当時はこれが良かったのかなぁ?
笹子トンネルを抜けた側の山はこんな感じ。
今年は紅葉が遅れると聞いてたけど
この山の普段の様子を知らないので
遅れてるのか、いつもどうりなのか
ワカリマセン。
そして、この峠道で
SRVのタイヤは滑りまくりやがりました。
この道は、車の通行量がほとんど無くて
コーナーも落ち葉の絨毯状態で
特に唐松(たぶん)の落ち葉のコーナーはズルズル状態。
まぁ、これじゃタイヤが磨り減ってようが新品だろうがどっちにしろ滑るよねぇ。
その後、帰路の道中がなんと楽に感じたこと。
もう少しこのタイヤを使ってもいいかなぁ、と思いました(ケチだよねぇ!)。
abe は茶碗に盛まれた御飯は一粒残さず食べるタイプなんです。
ちょっと違う?
峠道を下って集落が現れはじめたところに
こんな看板を見つけました。
abe はこんな看板に惹かれるのですねぇ。
そして、カフェらしい店の道には「旧甲州街道」の案内板も
こりゃ、旧道に行ってみるしかないよねぇ。
でも、行ってみるとどんどん道幅が狭くなって、軽自動車が一台やっと通れるくらい。
おまけに落ち葉の絨毯。
こりゃSRVの道じゃないよ、NXの道だぁ。
この先、どうなってるのかわかんないし。
んで、取り返しのつかなくなるかもしれない前にUターン。
カフェに行こう。
と思ってたら
山羊がこっちを見てる。
「カフェ」と「山羊」。
どこぞのカフェを思い出す光景だねぇ。
繋がれてたからこっちには来なかったけど。
そしてカフェへ。
あ、そうそう、SRVにもカーナビ付けました。
知ってる道だからルート案内なんかはしないんですが
たんなる地図ですね。
で、このカフェ、古民家を改装したカフェですね。
店内は
コーヒーを注文したら
「エスプレッソですけど。」と言うのでカプチーノを注文。
ラッキー!!!(カプチーノLOVE)
このカフェ、この日は女性が一人でやっていて、奥には団体らしいママさん達がいたので
時間がかかるだろうな、と思い店内を見せてもらいました。
二階に梯子階段をあがると
両屋根側だけフロアを張って、真ん中は吹き抜けにしたんだ。
切妻の部分
屋根部分。
外から見たのはトタン屋根だったので、藁葺きの上にトタンを張ったんだね。
以前に囲炉裏の煤で燻された小屋組がよくわかる。
カプチーノが出来るまで近くを散策。
この集落は「駒飼宿」なんだって。
昔は名前のとおり宿が何軒もあったんだって。
このカフェももとは宿だったそうな。
昔の旅人は甲府側から笹子峠を越える前にここに泊まったんだろうね。
このカフェの両隣も古民家だった。
屋根はやっぱりトタン張りにしてるけど。
いまどき藁葺き屋根は維持できないよねぇ。
カフェに帰ると
やたらいろんな物をテーブルに運んできた。
あらまぁ、ハンドプレッソだ。
エスプレッソはハンドプレッソで
ミルクはミルクフォーマーで作ってくれました。
存在は知ってましたが、実際にハンドプレッソで淹れたカプチーノを飲んだのは初めて。
なかなか美味しかったですよ。
このカフェはカレーが「売り」で
ナンは薪釜で焼いてるんだって。
言われてみるとこのカフェの名前
「さんがむ」ってなんだろうと思ったのですが
インドかぁ。
そこでなぜ「エスプレッソ」なんだ!
ってヤボなことは言いません。
ちゃんとチャイもあるそうですよ。
そして、ここで初めて携帯をチェックしたら
夕方に用事のメールが...
ここから先はまた次の機会にして
帰路へ。
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無題
落ち葉の絨毯w
聞いただけでゾワっとしますw
陽が落ちかける頃からグっと気温が下がるけど、
ツーリングには絶好の季節ですよね♪
今度は誘ってくださいネ〜☆
って言いながら私も思いつきで
当ても無くふらり気ままに行くのが好きでもあるんですがね…w
聞いただけでゾワっとしますw
陽が落ちかける頃からグっと気温が下がるけど、
ツーリングには絶好の季節ですよね♪
今度は誘ってくださいネ〜☆
って言いながら私も思いつきで
当ても無くふらり気ままに行くのが好きでもあるんですがね…w
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